先日、モータドライバを使わずポートの出力でモータを回すのが
思った以上に評判良かった。
教本などでは、
マイコンのポート出力は小さいのでモータは回すことはできない。
モータドライバが必要ってよく見かける。
最近何かと話題のチャットGpt先生に聞いてみた
すごいな・・・
できないとははっきり答えない。"一般的に”とか”お勧めできません” って
上手いこと言う。
この前、BLDCをモータドライバでステッピングモータのように回せるか聞いたら
できないって言ったけど。
自分はできたよって教えてあげた♪
そうなんだな。一般的は無理だ。
モータ回すと言っても出力はいたって小さいのだけど。
ざっと測って50mW くらいの電力消費。
モータの出力は高いとこでもその半分の20mWくらいかな。
それの続き。。。
モータ1個動かすだけだとちょっとロボ的なことするにもつらい。
せめて2個はないとライントレースロボとかにするにもリモコン、ラジコン?
にするにもつらい。
なので2個を独立して回してみた。
回転速度が遅いと楽なところ。。。
割込みが必要ない。特にESP32なんか高性能だからポーリングでふつうに動かせる。
マイコンが高性能になったおかげでほんと超便利になった。
モータを回す理屈がわかってればなんてことなく
ソフトがすぐ書けて試せる。30年前のマイコンでは辛かった。
マイコンの仕組みをいかにうまく使うかしばらく考えてからでないと
とりあえず書き始めるなんてできなかった。
ソフトの設計・・・みたいなのが必要だったもんな。
動かしてみたのがこちら
モータドライバを使わずATOMS3のポート出力4本で
— しん (@shinichi_nin) 2023年3月23日
ステッピングモータを2個回す。
チャットGpt先生に言わせるとお勧めではないらしい。
電池で動かしたら、小さな
アトムくんリモコンカーの出来上がりかな♪#M5stack #ATOMS3 #STEPPER_MOTOR#ステッピングモーター #Arduino #3Level_Inverter pic.twitter.com/tkRFStVgk1