今日、ひょんなことからフィルムカメラのことが話題になって
昔使ってた望遠レンズがどうなってるのか確認してみることになった。
そもそも・・・
30年ほど前、知り合いにカメラ撮影がすごいうまい人がいました。
野鳥の会の人で、会誌の表紙を飾ったりすることがあるほどの腕前でした。
で、その人の撮った鳥の写真がとれも綺麗!
自分はよく矢作の山奥にツーリングに行っててそういう綺麗な鳥を
よく見かけてたので撮りたいと思ってカメラはニコンF3、レンズが小さいものから
大きいものでは500mmの単焦点望遠レンズまで買った。
その望遠レンズ、当時は60万ほどしたので大事にしまったはず・・・だけど
もう20年以上確認してない。。。で物置探して・・・あった!!!
専用ケースをさらに当時の段ボールの箱にちゃんとしまってた。
乾燥剤もちゃんろいっぱい入れてた。
レンズのコーティングは湿気があるとカビるんですよね。確か。。。
でもって取り出してみた。
レンズ、綺麗、Ok♪ ほぼどこにも傷はない。とってもきれいな極上品状態。
オークションで見ると自分のと同程度のがざっとまだ15万くらいで売れてた。
30年前の物なのに立派・・・なのかな?
レンズの基本性能はまだ十分に高い。
また使う時が来るかな・・・