暗くなったんでLEDと交換した蛍光灯です。
超音波カッターだとこういう工作、簡単です。
昔はハンダこて、ニッパー、カッターでちょこちょこ
やっても中身を壊してたりしたけど。
今時、ネットで検索すると誰かやってくれてますが
自分でやってみるとちょっとした発見があったりして面白いです。
蛍光灯の端子はリード線をからげてるだけってのがちょいと驚きでした
びりびりパワーを蛍光灯につないで・・・
電池で点けてみる前に、電源で試すと
4.5vでは約0.2Aの消費電流・・・ 約0.9w の電力で
なんとか光ってるのはわかるくらい。
ボタン電池ではこれはちょいと厳しい要求電力だな。。。ってのはわかった・・・
けど、ボタン電池3個(買った時のお試し電池)セットして
テストしてみた結果がこちら。 微妙に光ることは光ってる...
肉眼では時々フラッシュしてるのがわかるのだけど
スマホで録ったのではちょっとわかりづらい。。。
それにしてもびりびりシリーズ、この昇圧回路、
見た感じからしてフライバック昇圧回路なのかなって思うのだけど検索しても詳しく調べた人いなさそう。
電撃蚊取りなんかだとブロッキング発振回路でディスクリート作りなんでわかりやすい。そういうのは自作して同じようなものは作れるけどこれはICチップになって素人は真似ができない。Φ8mm、厚さ2mm程度でできてるのですごい立派...
大量生産して1個何円で作れてるんだろう。。。