ゆらゆらソーラーの回路が興味深い。
でもネットには詳しい情報はなさそうな感じ。
あれは他の工作に応用できるかも...なので
もうちょっと調べた。
まずは空芯コイルの電流測定
安定して動いてる時の動作パターンはだいたいこんな感じ
太陽電池:約0.9V ・・・ 蛍光灯
電流検出は10Ωシャント 0.1A@1V ・・・ 0.5mA@5mV[div]
なので、空新コイルに流れる電流は 約18mV・・・1.8mAのパルス
これが20ms周期、5Hz で駆動されてる。
思った以上にちゃんとしたスイッチング。
100キンだからといってTrがにぶくなるわけもなし。
フツーのインバータ、コンバータにはついてる転流ダイオードは
ないみたい。
へー マイクロパワーだとこれでいいのか...ってところ。
空芯コイルは 507Ω 23mH@1kHz 寄生容量はわからない。。。
単純計算では0.9V/507Ω=1.76mA Trドロップ分等々無視
ほぼ抵抗に流してる分で計算とピッタリ。
電流が通電の最中に増加してるのは
電磁誘導で接近した磁石がコイルに公差直前あたりは
電圧が増加中になるところであるため。