薬の空き瓶で作った大型の、なんちゃって水飲み平和鳥...は
理解はあってた、確認できた 考え方はOKなんで
もちっと、ちゃんとした?のを考えてるところ。
前から気になってたのは電球。
標準型の約2倍。・・・体積約8倍
真鍮かアルミの丸棒を切削で蓋作って、こんな感じに・・・
テフロンだと断熱性が高くて空気熱の取り込みが悪いので。
出来るだけ冷媒の移動で重心変化を大きく発生させたいので軽い方がいい...
となるとアルミかな。腐食も常温で短期間ならほぼ無視できると思うので。
ってことで100キン電球を買ってきた。
今はちょいと大きめの100w、でもってクリアタイプはなかなか売ってない。
やっとみつけたイオンのキャン★ドゥで7個店頭にあったの全部買った♪
図の感じにするなら、電球の口金の端面辺りで切ることになる。
切断の準備
丸鋸&ダイヤディスク切断・・・
切断部のぞき込み用の切子飛散防止ガイドをつけて、
水に浸すカップそばに置いて。
ちょっと横道...
★水に浸す・・・・ガラスカットではよく使われる方法です。
ケモメカニカル効果を利用することで負荷が小さく刃が傷まず切れます。
たとえばガラス板、水の中ならハサミで円形状に切り抜くこともできちゃいます。
ガラス切り、、、そこそこ自信あったんだけど
電球、厚さ約0.3mmではどこかに小さなひびが入ってしまう。。。
左から、卓上旋盤でダイヤモンドディスク、Φ120 切るのは簡単。無理もしてないはず...
でも、小さなヒビがあった・・・
ちょっと微小振動衝撃がいかんかな・・・と思って、
真ん中、ルーターでダイヤモンドディスク、Φ25。。。 で切ってみた。
でも、小さなヒビがあった・・・
だいぶ、振動小さいと思うけどまだ だめか・・・
右、100キン、ダイヤモンドヤスリで手作業。 これは水に濡らしてでなくてタライの水の中で。
水の中だと手作業でもどんどん削れます。
慎重にやったけど えーひび入ってるじゃん、
100キンのクリア100w電球もう残り4個... これはやばいぞ。。。
となった。
ネットで検索しても電球の口金を残して穴を開けるのはたくさんあるけど
ガラスのところで切断してるのは見つからない。。。
難しいかぁ・・・ ガラス厚さ0.3~0.5mmくらいしかないし。
そー言えば、 智恵さんが電球切断して工作に使ってたのあったような。。。
と思って相談したら、、、さすが智恵さん♪やってた。
けっこー豪快に電球を分解加工してる。「智恵の楽しい実験室から拝借」
口金の上で切ったのもあるとのこと。
上手く切ってある・・・けど、小さなヒビはできちゃったそう。
智恵さんは、ルータで乾式加工でやったそうで自分のより切り口が
キレイだ... orz
智恵さんもまた切ってみるとのこと。
うまい方法があったら教えて頂こう。。。
やっぱし難しいかなって時は
口金の上を少し残して切断かな。
蓋の部分が大きくなっていくのがちょっと残念だけど。
口金残したとこで切って変にヒビが入らないか試してみよう。
100キン電球、手持ち残り4個。
ちょっと奮発して、OHMの電球、中国製だけど。 140円のも1つ買ってみた。
全部開けて比べてみると実は口金付近の形状、絞り方のばらつきが
大きくうねったしわがあるものもある。
エッジじゃないのでOリングでおよそ吸収できる形状バラツキとは思うけど
ちょっと気になるとこ。。。