今日は何かといろいろ他用事があって工作があまりできんかった。
A2017、Φ40丸棒を21mmくらいで切断、
3Dプリンタで作った加工保持アダプタに仕込んだところ。
ノコで切ってるのでガタガタ・・・
ちょっと気に入らない。
どうせ削るけど位置出しとかちょと都合悪い。
でもって、CNCにセットして、
加工途中の動画。。。だいぶ後半
切粉がダンス踊ってるみたいでちょっと不思議な動きも
してたので撮った。
Φ2mmのエンドミルで加工。
今までいろんなん試してよく使うのがΦ1から2辺り。
このくらいのがいい感じ。
ここで使ってるのは刃が長くてあまりよろしくない。
ほんとは面さらうならもっと短いやつのほうがビビリ少なく静か。
あとで10mmほどの深さ掘るので交換の手抜き。。。
この刃もちょいとオリジナル加工したスペシャル?品。
軸は本当は刃が10mm長あるようなモノは長いのしかあまり売ってない。
軸が5cmくらいあったかな。
それだとE11コレットには2cmちょいしか挿し込めないので、
コレットから突き出しが長くなって剛性落ちて、
芯ブレが大きくビビリやすくなる。
なもんで軸をE11コレットに入る分だけ残して切断してる。
超硬エンドミルったって、ダイヤディスクではフツーに切れる。
中華CNCではこれはお勧め?なエンドミル改造かな。
会社にある本格的なやつとかなら、でっかい刃であっという間に終わるけど
格安中華CNC機での加工は、
剛性がない。 トルクがない。 芯が出てない。
騒音出すと家族に怒られる等々で
すっごくゆっくりの加工。
面だしの加工が終わったところ。。。
でもって、内側の加工、1/3加工くらいおわったところ。
Φ10のガラス管通す中心穴、それのOリング溝まで加工完了。
今現在、電球が入る辺り~Oリングつくとこ加工中・・・
明日の朝にはその辺の加工終わってるはず。。。
昼間はだいたい0.2mm深さ、1mm/secくらいの送りで加工が多い。
このくらいでやるとアルミ切削ではそこそこにぎやか。
それだと夜中はかみさんに怒られる。
今、加工中の送りは0.2mm/secくらい。
このくらいにするとちゃんとワークが固定されてれば、
ビビリ音はあまり出ない。
切削音も小さくシャリシャリ鳴ってる程度になって夜中も加工が続けられる。
弁当箱ステージにしてワークをオイルとかで沈めて湿式加工にしたら
もっと静かになるだろうけど掃除やらめんどうなんで乾式加工。
湿式はガラス切る時くらい。
あー もう12時半... また続きは明日にしよう。。