近藤科学のシリアルサーボ KRS3204は
回転モードで位置指定の動作は難しいことがわかった。。。ので
FEETECHのシリアルサーボ STS3032 を試してみることにした。
STS3032は使用電圧がちょっと?なとこがある。
秋月さんとこでは6V・・・
スイッチサイエンスさんとこでは7.4V!
これだとうれしい、リポ2セルいける♪
FEETECH STS3032 シリアルバスサーボ 4~7.4V/360°/4.5kgwww.switch-science.com
でもスイッチサイエンスさんとこも紹介では7.4Vってなってるけど
仕様表では6Vだった。(おとといまでは)
どっちだ?って気になったので
スイッチサイエンスさんにメールで問い合わせたら、
回答があって仕様表の方は間違ってて紹介の7.4Vが正しいとのこと。
で、その日の夜に見た時には修正されて仕様表も7.4Vになってた。
でも・・・メーカホームページの仕様表には、6Vの記載があるんだよなぁって
twitterでつぶやいてたら。。。
スイッチサイエンスさんからそれは確かに気になるねってことで
メーカに調べてみる。。。とのこと。
でも、もう買っちゃったし。。。テスト用の中継ボードの
電源接続のとこに6-9Vって書いてる...よほど大丈夫だよな
って思ったんでリポ2セル繋いでみた。
やっぱしPCのそばにも安定化電源いるな。。。
STS3032は KRS3204より 一回り小さい。
その分トルクも小さい...約半分しか出ない
スティックくんのFEETECHのFS90Rと幅長さは同じ。
高さが数mm高いだけ。
それで6V時のストールトルクがFS90やSG90の3倍。
7.4Vなら4倍くらいあるのかな。ってとこ
はめ込むとこのサイズは同じで回転モードが行けるんで
スティックくんに装着できる。。。
シン・スティックくんができるかな♪
KRS3204では回転して、位置の制御までは難しかった・・・数日掛かった。
そもそもできるようになってない・・・
仕様から270度分の検出しかできるようになってないので。
STS3032はすごく簡単で驚いた。。。 でべさんの情報がとても参考になった。
配線つないで、数分でできてしまった。。。!
それも 4096、12bitで360度の分解能、磁気エンコーダの精度がすごい。。。
検出できない角度は当然なくて、ステッピングモータみたいに使える♪
使い勝手はすごくよさそう。 あとはこれのトルクでどこまでいけるか...
@devemin
— しん (@shinichi_nin) 2022年10月6日
さん、ありがとうございます。
でべさんの情報で簡単にSTS3032回転モード確認することができました。
使用電圧:6v? 7.4v? ・・・は、
リポ2セルでも大丈夫みたいですね。
7.4Vじゃなくて満充電近くなので8V程掛かっちゃってるけど#STS3032 #回転モード #FEETECH #シリアルサーボ pic.twitter.com/ODOeNU6PTF