n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

MENU

定格に縛られない使い方・・・  ESP01、マイコンポートで直接ステッピングモータ回してみる前にちょっと調べたこと

これまで調べて見たとこで十分小さいステッピングモータなら

ポートの出力電流のレベルにだいぶ近いなってのはわかった。

 

平均電力的にはポートの定格出力、平均値にはほぼ収まる。

でも、ピークの電流はけっこうオーバーする。

 

そいえばデータシートを今まで見ずに使ってた。。。

 

動作電圧は2.5Vからみたい。実際には1.5Vでも動いた N=1だけど。

 

 

ESP8266のポートの出力仕様よくわからん。ざっと40Ωなのかな。

ポートの出力最大は12mAらしい。

モータ回すにはちょいと厳しい。

定格での連続電流ってとこだとモータ回すなら、、、

1/2VCC電源を中性点で駆動するようにすれば正弦波駆動すれば単純計算では

約4倍・・・50mAくらいは十分いける。

ブリッジドライブだとちょいと厳しいけど50mAいけるかなっていったところ。

実際にはTrが飽和しなければ、、、

温度が持てばいけるだろうなってところ。

 

データシート見る限りじゃ全然ダメってことはなさそうで

”うまく使えば” モータを直接回せそうといったところでおもしろそう。

 

 

他・・・

 

PWMタイマは4つあるのかな

使える範囲がちょっと微妙

 

 

 

データシートでの電力仕様

無線は受信はずっと入れとかないと取りこぼすので仕方ないけど

送信は受信の倍以上の電流流れるので出力は極力必要な時だけだな。