EazyEDA ネットにもKiCAD,EAGLEとか面倒って人にオススメとかあるけど
ホント、そんな気がする。
ろくに説明調べず1時間いじればそこそこ使えるはうそじゃなかった。
10mx20mm程度の小さな基板をそのまま作るのは割高になるんで
たぶん面付けとかするようなって試したら一応できた。3x3で9枚仕様
ただコピーされただろう8個分は絵的に部品や配線が表示されてない枠だけっぽいので
少々気になるけどそれでも製造はしてくれるっぽい。
ガーバーデータ出力前にチェックしましょってメッセージが出るんで
それをやるとエラーが1か所 ネットリスト番号:gge5574
S$2159の配線指示ネットが未配線ってなる・・・これは作図中
うっかり間違ってU6のICで3-6ピン間を結んでしまったんだけど消せない。。。
ネットリスト番号:gge5574 を選択で、、、フツーのソフトならありそうな
右クリックしてメニューで削除とかがない。選択してDeleteキーも効かない。。
なんでだろう???
わからんのでそのまま続けるってのでやるとエラーは出ずにガーバーデータだすとこまでいけた。
Priceが0$ !?どゆこと?
以前はある程度少しなら初回無料クーポンとかあったけどまだやってるのかな?
(15枚以上にすると0じゃなくなった。)
フリーソフトで知られたガーバービューアの紹介が左下のボタンにある。
でもってガーバーデータ一式を出力もできた。
よくあるガーバーファイル一式よりちょっとファイルが多い・・・?
たしかFritingとかでやってた時は10個だったと思うけど13個ファイルが出来てる。
Gerber Viewは持ってたのでそれで一応まとめて開くことはできた。
13個まとめて開いたらこんな感じ。
9枚分の枠はあるけどやっぱし左上の1つにしたパターンがないけどいいのかなぁ?
拡大するとEazyEDAではエラーになってるけど削除できなかったネット線は
なっくなってる。 IC,U6の3-6ピン結線。
ここまで来て気付いた。Vcc,Gndパターンは1mm幅で太くしてたはずなんだけど
0.25とかの標準線幅に戻ってるやん。。。
いつの間に。。。
まだ使い方怪しいとこあるけど、ま、だいたいわかった。
すごいのが
EazyEDAdeガーバーデータ出せるとこまで行くと左のメニューにある
JLCPCBに繋げて続けて基板発注まで行けてしまうらしい。
JLCPCBの持ってる在庫部品、パットデータでアートワークもしてるので
部品の選択とかもう何もしなくていい。
ホントすごい。。。
もーちょい回路とか形状とかは見直して、もっかいやって発注してみよう。
次、同じような基板のアートワークしてここまでやるのに
実作業自体は30分も掛からんかな。
ホントすごい。。。