当初小型のモータドライブ基板作るのはDRV8830がいいかなとは思ってtけど
小さいのが入手しにくいと思い込んでた。
EazyEDA調べてたら、JLCPCBで基板製作だとLCSCの在庫品利用で
DRV8830DRCR、VSON 3mm角品があるのわかった。。。
これならI2Cでポートも少なく済むし、小さく作ろうとすると、
とかく邪魔になりがちな配線が一気に楽になるのでこの線でもーちょい
検討してみることにした。
DRV8830が3個あれば3相ブラシレスモータが回せると思うけど
手持ちでは共立の2個入りモジュールがあるので・・・
ひとまず、2個モジュール、4個使ってステッピングモータ回してみるとこから
ちょっとお試し。
ステッピングモータも小さいの使えばけっこうLEGOのミニフィグ世界観で
駆動モジュールに使えると思うので。
ステッピングモータ4個同期とって動かせるなら、IC1個1ハーフブリッジは
自由に使えるのでそのうちの3本で3相ブラシレスモータも簡単に動かせるはず。
ってことでちょっと試してみた。
ハーフステップ駆動で組んで動かしてみたのがこちら。
2個のΦ6モータを別々のドライバでI2C駆動
— しん (@shinichi_nin) 2023年1月22日
ピッタリ同期♪
これなら減速ギヤ使わずにレゴミニフィグの世界でいい感じに使えそう...
ポート2本でいけるのがありがたい。ESP-01でも行けるかな。#M5Stack #DRV8830 #I2C #Arduino #ステッピングモーターhttps://t.co/LFS6kS0goX pic.twitter.com/IkpV6t7Yyb
2個のΦ6モータを別々のドライバで動かしてますが
ステッピングモータなので当たり前だけど同期が取れます。
小さなライントレーサとかで直進性の確保が簡単にできそう。
プログラム的な走行もできそうです。
DRV8830 I2Cドライバなのでポート2本でいけるのがいいです。
後は基板を小さくしないといかんです...