n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

MENU

DRV8830、2個使いでモータ駆動のテスト

当初小型のモータドライブ基板作るのはDRV8830がいいかなとは思ってtけど

小さいのが入手しにくいと思い込んでた。

EazyEDA調べてたら、JLCPCBで基板製作だとLCSCの在庫品利用で

DRV8830DRCR、VSON 3mm角品があるのわかった。。。

 

これならI2Cでポートも少なく済むし、小さく作ろうとすると、

とかく邪魔になりがちな配線が一気に楽になるのでこの線でもーちょい

検討してみることにした。

 

DRV8830が3個あれば3相ブラシレスモータが回せると思うけど

手持ちでは共立の2個入りモジュールがあるので・・・

ひとまず、2個モジュール、4個使ってステッピングモータ回してみるとこから

ちょっとお試し。

ステッピングモータも小さいの使えばけっこうLEGOのミニフィグ世界観で

駆動モジュールに使えると思うので。

 

ステッピングモータ4個同期とって動かせるなら、IC1個1ハーフブリッジは

自由に使えるのでそのうちの3本で3相ブラシレスモータも簡単に動かせるはず。

 

ってことでちょっと試してみた。

ハーフステップ駆動で組んで動かしてみたのがこちら。

 

 

 

2個のΦ6モータを別々のドライバで動かしてますが
ステッピングモータなので当たり前だけど同期が取れます。
小さなライントレーサとかで直進性の確保が簡単にできそう。
プログラム的な走行もできそうです。
DRV8830 I2Cドライバなのでポート2本でいけるのがいいです。
後は基板を小さくしないといかんです...