インチサイズのマイクロロボ製作はそれなりになんとかなった。
ただ市販品の組み合わせなのでそんなに難しくない。
電子工作好きなら手間掛ければできる。
器用な人ならもっと小さく作れると思う。
そのうち、、、手作りモータ、基板とかもやってみようと思うけど
もう少し市販品の組み合わせで工夫したら作れるレベルの小型ロボ
やってみる。・・・それだと数も作りやすいので
東京メイカフェアとかネットでそこそこいい値で売れるかも♪とか考えたり。
ハーフインチサイズのマイクロロボ作るにあたって、
まずは何とかしないといけないところ。。。
★マイコンボードの小型化・・・これが一番のネック。
今度使おうと思ってるのがこちらの右側 ESP-01D 左はこれまでのESP-01S
サイズがだいぶ小さい♪
ESP-01SはESP8266マイコン
ESP-01DはESP8285マイコン
見てすぐ気が付くのがメモリーチップがいない。
ESP8285は1MBのフラシュが内蔵。あとはESP8266とほぼ同じ。
値段が1個250円くらいでESP-01Sの倍くらい。
ESP-01Sはアンテナは切り取って使ってた。
切り取っても数mの距離程度なら使えるので実用では困らない。
ピンヘッダーは回路パターンの回り込み都合切り取ると動かない。
なのでハーフインチサイズにはオーバーサイズ・・・
ESP-01Dの方は見た感じ、端子部は切り取っても動きそう。
切り取れば10mm角にほぼ収まる♪
★電池
こちらはLipoにいろんなサイズがあって
30mAhのこちら位を使おうかと思ってる。
150円くらい。
★モータ
これまでのモータがΦ6mm、長さ6mmなのでギリいける。
その代わりこれまでのモータの左右同軸配置はできなくて
配置は一般に?よく見かける前後互い違い配列になる。
★OLEDの顔
幅約10mm 基板、高さがちょいとでかい。。。
約250円
でも、最初は手書きの顔かな・・・
そのくらいの部品があれば
ハーフインチサイズのロボもそれなりに作れそうな感じかな。
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で、まずは手始めに、、、ESP-01Dの使い始め Lチカ やってみた。
ライターはESP-01Sと同じものが使える。
使い方はこれと言ってESP-01Sとは変わらない。