マイクロロボ、 ATtiny1614との通信
テレビリモコンとかで操縦もいいんだけど
それなりに細かいことやろうとしたら具合悪い。
後々、スマホで操縦できるようにもしたい。
それならやはりマイコン、M5とかで赤外線通信をできるようにしといた方が
都合がいい。
ということでM5StickCで赤外線リモコンの代わりもさせてみようと
ちょっと調べた。
そしたらいつの間にかライブラリがだいぶ進化してた。
何年前だったか以前は ライブラリは
IRremote.h とかだったと思うけど
IRremore.hpp ってのに変わってる。
hpp・・・ってなんでしたっけ。。。です。
勉強不足です。
でもって、、、昔は一番メジャーな赤外線リモコンの
フォーマット、、、、NECフォーマット とかだったと思うけど。
これはデータのbit順を逆にして送信とか、反転ビットを付けておくとか
そこそこ面倒だったりした。
関数とかにしてしまえばそれなりに困りはしないけど。
でも、、、今はその少々面倒なフォーマットの合わせ込み処理が
みなライブラリに吸収されてた。
今のライブラリではメーカーコードとコマンドデータをただ引数に
渡すだけでできてしまう。
ch1~3を3秒毎に切り替える繰り返しをさせるなら
こんな感じ。 すごく簡単。
上記スケッチも表示のおまじないや設定ほとんどで
実質の送信は
IrSender.sendNEC(address,ch,0) これだけ。
すっごい簡単。
ライブラリは時々は最新のチェックしとかないといけないですね。