M5Stickの赤外線通信が先日書いたように
すごく簡単にできるのを知ったので
先回はテレビリモコンでATtinyを操作してたのを
今度はM5StickCを赤外線リモコン化してしてそこからATtinyを動かしてみた。
初期型のM5StickCでは赤外線リモコン出力がすごく弱くて
かなりテレビに近づけないと効かないような情報見かけます。
こちらはM5StickC-Plusを使ってますが
テレビのリモコンとかよりは確かに弱いです。。。
リモコンだと隣りの部屋から、、、5mほど離れてもフツーに使えますが
M5StickC-Plusだと 2m程度です。
個体差あるかもです。
IMUなんかはかなり個体差があった。
M5スティックくん、倒立振子を
作ってた時は必ずキャリブレーションしてやらないと立てないほどでした。
ただそのサイズの倒立振子ロボは小さいから感度に対して厳しいのはありますが。
たぶん、30cmくらいのサイズの倒立振子ロボなら自動補正しながら立てるかな。
コイル駆動テスト
先日のスケッチまんまでテレビのリモコンを置き換えて試しました。
構成はこんな感じです。
動いてる様子はこちら
マイクロロボ製作 進捗その7
— しん (@shinichi_nin) 2023年7月1日
リモコンでは
何かと細かいことやりにくいので
M5StickC使って赤外線通信にて
ATtinyの空芯コイル駆動を操作してみた。#M5Stack #M5StickC #Arduino #赤外線通信#ATtiny1614 #空芯コイル pic.twitter.com/G5NlmfQ4De