ハーフインチサイズマイクロロボ製作の一環・・・
小型のフォトリフレクタでライン検出の検討
M5StickCのマイクロ?ロボのスティック君では
大きなデイスクリートのフォトリフレクタ使ってたけど
今度のはSMDでちょっと小さいモノでやろうと思う。
もっと小さいのもあるけど小さいとたいていちょっと感度落ちる。
秋月で売ってるこちらのフォトリフレクタ
表面実装小型フォトリフレクタ(反射型フォトセンサ) NJL5901AR
表面実装小型フォトリフレクタ(反射型フォトセンサ) NJL5901AR (2個入): 半導体(モジュール) 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
先日テストして確認したADに入力してテスト
データシートから
赤外線LEDには電流は控えめにする・・・470Ωにした。 4mAくらい。
フォトTrの負荷・・・10kΩにした。
これで1mm程度の距離で白黒検出がおよそできる はず。
でもって試したのがこちら
マイクロ ライントレースロボット製作
— しん (@shinichi_nin) 2023年11月14日
フォトリフレクタで
マジックで書いた線の検出
AD1が検出値
AD2はオープン、クロストーク検出
ま、いい感じ♪
#ATtiny1616 #AD変換
#赤外線シリアル通信 M5に送信、表示
3mm角 #VQFN 20pin #M5Stack #M5StickC #Arduino pic.twitter.com/GJrrUeIEcm
センサ出力はAD1に入力してるのだけど
オープンのAD2も釣られて動いてる。けっこうちゃんと?
クロストークって感じ。
まー だいたい白い紙でAD値:20程度
黒いマジックの線で150程度なんでおよそいい感じのダイナミックレンジで
使えてる感じ。
これならもーちょい1mmほどセンサが浮いてもAD値は
100~200程度で使える感じになると思う。
こちらはディスクリートのフォトリフレクタで
スティック君ライントレーサーを回転計に使った例