M5StickCには赤外線送信LEDは内蔵してあって
今はとても簡単に赤外線リモコンになること紹介した。
ATtiny使ってマイクロロボ作ってみようとしてるのだけど
ATtiny1614、無線通信は内蔵してない。
何がしかリモコンで操縦したいと思うのだけど
これまで使い慣れたESPNOWやBLEは使えない・・・けど
BLEで使うスマホのRemoteXYは扱いやすいインターフェースなので
使っていきたい。
なので、今考えてるのは
ATtinyとM5StickCを赤外線通信
M5StickCとスマホはBLEで通信
として先回のESP-01Dの時と似たようなM5StickCの中継器利用を
やってみようと思う。
赤外線通信は消費電力も割と少ないし。
で・・・・M5StickC、
赤外線通信の送信機能はあるけど、受信機能がない。
それだと具合悪い。
マイクロロボの電池電圧とか、動的デバッグとか。
そこで受光素子Hatを作ってみることにした。
M5StackからはGrove接続の赤外線通信モジュールは
いいのがちゃんとある。
でもそこそこいいお値段。でもって大きい。。。
自作したら100円程度で超?コンパクトにできる。
下の写真がそれ。
赤外線通信受光Hat・・・って言うには大げさだけど ^^;
秋月で売ってるPIC79603にラッピングワイヤの
リード線付けただけ・・・だけど。
ちょっと製作上のコツ...的なとこはラッピング線を14mmほど残し、
折り曲げて7mm程度の長さにしてるところ。
これがちょっとバネ的に効いて勘合感が出て外れにくくなる。
そうちゃくするとこんな感じ。
いい感じに収まってるかな。
で、、、受光素子のテストをしてみたのがこちら。
これもIRsender関数でとても簡単に扱える。
M5Stick用 超小型赤外線受光Hat
— しん (@shinichi_nin) 2023年7月1日
先ほどの Hatモジュール、
受信テストです
M5Stackさんから
IR-Groveモジュール出てますが
M5Stickは 赤外線送信LEDは内蔵してるので
受光モジュール付ければ
赤外線送受信器完成です♪#M5Stack #M5StickC #赤外線通信#Arduino #PIC79603 pic.twitter.com/A612Ta1Zsa
ちょっと意外だったのがこのツイートにM5Stackから いいね が
ついてたこと。