先回の、Vcc電圧の測定→赤外線送信
・・・M5StickCで赤外線受信、、、の今度は温度版です。
電圧は簡単に電源の供給電圧を変えるだけなんで簡単だけど
チップ温度を変える・・・は さてどうするかな。といいたところ。
そもそもはATtinyのポート出力でモータ駆動する際の
負荷程度をモニタして、
過熱保護とかに利用するために。。。と準備したモノ
あまり内部負荷で無理して過熱させるのはチップを傷めたりも
するので外部から加熱する方法をとった。
精度も考慮してって場合はお湯につけて
お湯の温度を温度計で測りながら温度の補償データも
取ったりするのだけど
そこまで精度はいらないので
それなりに温度変化を検出できるかなと言った程度の
確認でよしとした。
やり方としてはこれまたよくやるハンダこてでの加熱。
この時ちょっと工夫・・・?は
ハンダこての先にちゃんと?ハンダをつけること。
これはハンダこての形状によっては必要ないのだけど
今使ってるハンダこて先はそこそこ細い円錐型
これだと点接触なので意外とチップにハンダこて触れてもすぐには
温度上がらない。
ハンダを少しつけておくと小さな面で接触になりすぐ温度が上がる。
それでやったのがこちら。
#マイクロロボ製作 進捗13-3
— しん (@shinichi_nin) 2023年7月22日
ATtinyのチップ温度測定
ハンダこてで強引に変えて・・・
ちょっと乱暴...
温度測定して、
赤外線で M5StickCへ送信
確認テスト
精度は...わからんけど、いい感じかな...#M5Stack #M5StickC #Arduino #赤外線通信 #3レベルインバータ駆動 #PWM pic.twitter.com/ekx2DNR0a2