2相ブラシレスコアレス130モータ巻線できた♪
結局巻線はΦ0.26mmのUEW線での製作の仕様が一番動きが良くて
ニッケル水素単4電池での以前紹介した、
半導体を使わない。手回し3相インバータと同じようにして
なんとか回せそうな感じにできた。
#ブラシレスコアレス130モータ その3
— しん (@shinichi_nin) 2024年12月15日
2相4スロット型 ステータ製作 巻線完了♪
初歩のモータ #ベクトル制御 講習用#ベクトル制御 は2相交流にすると
素直な? 直交座標で簡単な解説になるんです#スタックチャン は制御仕込待ち中...
その2↓https://t.co/2s1iLPbt5K#M5Stack #Arduino pic.twitter.com/8eJQZfMK3m
巻線、実はなんだかんだで4種類程線形違いとかで作った。
#ブラシレスコアレス130モータ
— しん (@shinichi_nin) 2024年12月14日
2相4スロット型 ステータ製作中
初歩のモータベクトル制御 講習用です#ベクトル制御 は 3相より2相交流の方が
素直な? 直交座標で
やさしい解説になるので... #スタックチャン は制御仕込待ち中...#M5Stack #Arduino pic.twitter.com/61TKLDKwPi
コアレスにしてコギングレス、でもって負荷も掛けずにただ回すだけなら
電力は本来ならほとんどいらない。
なので極細線でうまくやれれば、、、
以前、ドローンの3相ブラシレスモータを極細線にしたらM5stack、
ESP32のマイコンのポートで直接回せて、、、
1.2Vのニッケル水素単4でも回せる。
・・・みたいなのも
やれるかなと思ったけど巻線の感じができんかった。
いいとこがとれんかった。 Φ0.04mmのまで試したんだけど。
1つのスロットで600回巻けた。。。
そうそう
昔・・・2相4スロット型のブラシレスモータは作ったことはあるんだけど
モータのしくみ解説とか用で。。。
その時はインナーロータが棒磁石が10cm程度で鉄系の弱いやつ
電磁石がでかくて直径が30cmくらいあるような感じのだった。
電磁石が十分に離れてると磁石に対してはX,Y相のコイルの
合成ベクトル磁界の作用でX軸、Y軸上ではない中間位置、
y=xのグラフラインに棒磁石乗るようなのができたけど、、、
ここまで書いて、X,(Twitter)に上げた動画、交流の2相のこと
A相、B相って書いてたのに気がついた! しまった。
2相バイポーラスッテッピングモータの感覚で書いてしまった。
そもそも、、、2相バイポーラスッテッピングモータが
2相交流、90度位相差で動かすようなモータそのものなので...つい。。。
うっかり やってしまった。。。
X軸相,Y軸相の方がよかったかもしれん・・・
それにしても
今回の130モータ改造品、、、磁石、コイル、近すぎる。
コアレスにしてコギングトルクがでないようにしても45度電気角位置では
ロータが止まれそうにないな・・・
ちょっとA,B相両方電池繋いでも中間で止まりにくい。
その時は90度位相差交流で、90度単位ベクトル制御でのインバータにするかな
その辺はまたいろいろ調べてメモに残します。。。