n_shinichi’s blog

★記事一覧★から見てください...(すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません)    日々の備忘録、思い付きで追記して、見直しせずアップするので誤字、脈絡が変とか多し。 NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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2相ブラシレスコアレス130モータ 巻線完成♪

2相ブラシレスコアレス130モータ巻線できた♪

 結局巻線はΦ0.26mmのUEW線での製作の仕様が一番動きが良くて

 ニッケル水素単4電池での以前紹介した、

 半導体を使わない。手回し3相インバータと同じようにして

 なんとか回せそうな感じにできた。

 

 

巻線、実はなんだかんだで4種類程線形違いとかで作った。

 

コアレスにしてコギングレス、でもって負荷も掛けずにただ回すだけなら

 電力は本来ならほとんどいらない。

なので極細線でうまくやれれば、、、

 

以前、ドローンの3相ブラシレスモータを極細線にしたらM5stack、

 ESP32のマイコンのポートで直接回せて、、、

1.2Vのニッケル水素単4でも回せる。

・・・みたいなのも

 やれるかなと思ったけど巻線の感じができんかった。

いいとこがとれんかった。 Φ0.04mmのまで試したんだけど。

  1つのスロットで600回巻けた。。。

 

そうそう

昔・・・2相4スロット型のブラシレスモータは作ったことはあるんだけど

   モータのしくみ解説とか用で。。。

 その時はインナーロータが棒磁石が10cm程度で鉄系の弱いやつ 

  電磁石がでかくて直径が30cmくらいあるような感じのだった。

  電磁石が十分に離れてると磁石に対してはX,Y相のコイルの

  合成ベクトル磁界の作用でX軸、Y軸上ではない中間位置、

  y=xのグラフラインに棒磁石乗るようなのができたけど、、、

 

ここまで書いて、X,(Twitter)に上げた動画、交流の2相のこと

  A相、B相って書いてたのに気がついた! しまった。

 2相バイポーラスッテッピングモータの感覚で書いてしまった。

 そもそも、、、2相バイポーラスッテッピングモータが

 2相交流、90度位相差で動かすようなモータそのものなので...つい。。。

  うっかり やってしまった。。。

 

X軸相,Y軸相の方がよかったかもしれん・・・

 

 

それにしても

今回の130モータ改造品、、、磁石、コイル、近すぎる。

  コアレスにしてコギングトルクがでないようにしても45度電気角位置では

  ロータが止まれそうにないな・・・

  ちょっとA,B相両方電池繋いでも中間で止まりにくい。

   その時は90度位相差交流で、90度単位ベクトル制御でのインバータにするかな

 

その辺はまたいろいろ調べてメモに残します。。。