n_shinichi’s blog

★記事一覧★から見てください...(すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません)    日々の備忘録、思い付きで追記して、見直しせずアップするので誤字、脈絡が変とか多し。 NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Bambu Lab の 3Dプリンタ 買おうかなぁ

評判がとにかくいい3Dプリンタ、ばんぶーらぼ が 今安くなってますね。 Bambu Lab A1 mini 3D プリンターjp.store.bambulab.com うちのRepRap式5年ほど前18000円でAmazonの特売で買った。。。 ぱっと見ではわからんですが、 細かいところ、、、いろいろいじ…

DRV8830ではまった・・・ で、クロックインのモータドライバ調べたの追記

約250Hz以上ではパルス切り替えができないのは ポーリングでやってるから処理が回りきらんのかなと思ったら違ってた。 思い込みはいかんですね。 ESP32マイコンよりnRFマイコン1桁近く性能落ちるのでよく調べずに思ってた。 nRFマイコンで割込みはやったこ…

マイクロロボ製作 ギヤードモータテスト

先回紹介してたギヤモータ、 動かしてみた。 一応動くには動いたけど・・・遅い。 これまでよく使ってたポーリング... 割込みを使わない TSS制御風でもって動かしてみたのだけどnRFマイコン、 ESPマイコンの様に速く計算が回らない・・・orz 約200Hz、5msく…

マイクロロボ製作 ギヤードモータテスト準備

ここ最近はΦ6ブラシレスモータをマイコンのポート直駆動で 動かしてのマイクロロボ製作が多かった。 サイズ的にもありもので先回の2.6gのロボより軽く小さく作るのは だいぶ難しくなってきた。 およそラジコンでは手作りで世界最小クラスに なったかなー感…

nRF52832 ・・・その12-2 超小型Φ6mmサーボモータ駆動

今回はΦ6mmのブラシレスモータをサーボモータ風に使ってみました。 普通のHブリッジモータドライバは電圧、電流制御は自前でPWM制御で 組んで調整が必要だったりしますが、DRV8830は電源電圧が変動しても 指定した電圧に勝手にPWM制御で調整してくれます。 …

nRF52832 ・・・その12 モータ駆動

ポート駆動なんかいけそうなんだけどうまくいかない 行き詰ったのでモータドライバ使ってみることにした。 以前もマイクロロボ作る時に モータドライバ使ってみるならDRV8835か、DRV8830 って書いた。 どっちもTI製 モータが1個、、、または2個ならDRV8835 …

Nordic製 nRF52832 実装の Raytac製 MDBT42V ・・・その11 モータ駆動準備

nRFマイコン思った以上に難解・・・自分には。 昨日は1日、格闘?してポートでモータが回せなかった...orz こちらご覧になってる方で回せてる方はぜひとも教えて欲しい。 ここ数年マイクロ工作モノが多くなって 10g以下位のものはみなマイコンのポート直で…

Nordic製 nRF52832 実装の Raytac製 MDBT42V ・・・その10 モータ駆動

3mm角のチップじゃやっぱし ポート、電流はあんまり流せない。。。 実際、マイクロロボでよくやってる3レベルインバータ駆動 試したけど回りませんでした。 ぴくぴく動くくらいはしたけど。。。 データシートの感じではギリ行けるかもってとこだったけど ま …

Nordic製 nRF52832 実装の Raytac製 MDBT42V ・・・その9 AD変換テスト

AD変換のテストです。 この辺は凝ったことしなくて普通にArduino関数 analogRead(AINx); で できます。 その写真の時はとりあえず、スマホのモニタの方は横着してVcc電圧モニタのとこに AD変換テストの結果を表示してた。 #マイクロロボ マイコン変更 その9…

Nordic製 nRF52832 実装の Raytac製 MDBT42V ・・・その8 CPU温度モニタ

マイクロロボとかで重要なとこの1つ、マイコンの温度モニタ。 ポート駆動で能力のいっぱい近くをそこそこの負荷で使うことが多いので。 だいたいマイクロロボではモータの駆動もDCモータは使わず、 ブラシレスモータのインバータ駆動。 同期モータとしてベ…

Nordic製 nRF52832 実装の Raytac製 MDBT42V ・・・その7 電源電圧モニタ

Vcc 電源電圧モニタ機能を試してみた。 nRFマイコン、nRF52832とかはAppleがAirtagで使ってて数はすごい出てるのに、電子工作でArduinoで使ってる情報が少ない・・・ ESPマイコンはたいていやりたいことそのものズバリなのが見つかること多くて 作り込みは早…

BLEマイコン、Nordic の nRF52832 実装の MDBT42V BLE通信

Lチカまではあっさり行けたけど、BLE通信ができるまではけっこう手間取った。 MDBT42VをArduinoIDEで使ってるのがそんなにたくさん見つからない。 いくつか見つかったモノもについても書いてることが違ってたり。 いくつか組み合わせて順に試してうまく動く…

Nordic製 nRF52832 実装の Raytac製 MDBT42V ・・・その6 BLE通信操作でLチカ

マイクロロボの使うマイコン変えてみることにした。 今年は特に低消費電流を狙ってATtiny1614で攻めて?みてた。 去年より小さく軽くなった。 去年はなかったライントレースモードも追加。 無線通信は赤外線でM5Stack、スタックチャンと中継通信して、 BLE…

40kWのモータ回して発電して40mWのモータ回す

今度はもうちょい滑らかに、Φ6ブラシレスモータを回してみます。 手回しインバータでは矩形波、階段波波形だったので ちょいとカクカクな動きでしたが HV車のモータの発電で回してみます。 大きなモータはおよそ正弦波っぽい波形で発電できるので そこそこ滑…

Φ6mmのステッピングモータを手回し3相インバータで回す。

3相交流・・・普通によく見る波形の図、120度位相差の正弦波3つ,,, あれはGND基準で観測した場合の波形です。 3相交流のどれか1本を基準として残り2本を観測すると 90度位相差の正弦波2つになります。 それって2相ブラシレスモータを駆動する波形そのもの…