スタックチャン・・・と言っても
本家の標準型のスタックチャンではありません。
M5avatarベースでの胴体のない、”顔だけスタックチャン”です。
それに以前紹介した、スタックチャンが移動できるようにした
Motor-Hatを装着して、、、
もひとつ、センサーHatを装着して作るライントレーサーロボです。
先日紹介した側面装着のセンサーHatに
ちょっと配線を延長した改良型を作って
センサーをちゃんと正面に持ってきました。
先回の側面センサではいろいろやってみたけど
ライントレーサーロボは難しいので
今回はごくフツーの正面中央前部にセンサーを持ってこれるように
したものです。
当たり前・・・ですが
先回の側面センサでは現代制御理論使って
動作解析モデルを解かないとライントレーサーロボにはならないってとこ
でした・・・が、
今回はあっさり・・・ 前方センサにすると
ほぼバンバン制御で簡単にライントレーサーロボになりました。
ただし、よくあるライントレーサー用コース幅10~20mm程度の太い
ラインではなくマジックで引いただけの線でかなり一般のより
細いのでちょいと制御に工夫はしました。
先に紹介したMotor-Hatは500円程度、
今回のセンサーは50円程度なので
M5Stackを除けば(これが一番高いけど)、約500円で
WEBサーバー機能を持ち、
スマホでリモコンにもなる高機能スタックチャンロボの出来上がりです。
スタックチャン
— しん (@shinichi_nin) 2023年12月29日
ライントレーサーチャレンジ その8
今度はセンサを
フツーの正面タイプにしました!
当然ちゃんとライントレースできます♪
センサ1個なのでマジック線だと
制御は 少々工夫必要です。#スタックチャン #M5Stack #ライントレーサー #ライントレース #Arduino #フォトリフレクタ pic.twitter.com/XVmKkRengq
制御を少々チューニングして
8の字難コースを攻略です。
スタックチャン
— しん (@shinichi_nin) 2023年12月29日
超シンプル ライントレーサー その9
センサ1個なので
マジック線トレースだと
制御は 少々工夫必要です...
8の字難コースを走破しました! #スタックチャン #M5Stack #ライントレーサー #ライントレース #Arduino #フォトリフレクタ pic.twitter.com/GgH9gnOf9q
Motor-Hat と Sensor-Hat、別体だと扱いにくいので
センサーが特に。。。
なので、一体型作ってみようと思います。