今までのM5Stack、
スタックチャンライントレーサーHatは
モーターHat と センサーHat が別で
センサーHatが特に、ちょいと取り扱いに気を遣うモノでした。
なので新型を作ることにしました。
新型 Motor-Hat と Sensor-Hat が一体になった!
センサーがフレームに付いたので位置が安定するので
白黒判定が安定して・・・結果、制御も安定してきます。
新設計フレーム
ミソ・・・はセンサー位置が安定するように位置決めのツメが
ついてるところ。
3Dプリンタ造形はこんな感じ
スタックチャン
— しん (@shinichi_nin) 2023年12月30日
ライントレーサー用Hat その9-2
3D印刷はこんな感じで造形、約10分
新型ライントレーサーHatの設計
これまでの モーターHat、センサーHat が
別々だったのを一体型にしてみます。#スタックチャン #M5Stack #ライントレーサー #フォトリフレクタ #Arduino pic.twitter.com/WRnH1TxbDd
フレームの隅の空いたとこに抵抗回路を配置
回路は前回と同じです。
マイクロロボの製作と違って製作物が大きいと
拡大鏡も使わず楽です。
細かいモノ作る時のちょっとしたコツはあらかじめ位置決め、
フォーミングをちゃんとやってハンダ付け、接着していく・・・でしょか。
車輪の製作も先回のと同じです
新旧比較です。
旧型はちょっとした力の入れ加減でセンサーHatは
変形するので位置調整、修正をちょこちょこやってましたが、
新型は不要です。
こちらは 表・・・?
こちらはその反対側 裏?
スタックチャン
— しん (@shinichi_nin) 2023年12月30日
ライントレーサー用Hat その9-6
新型ライントレーサーHat
モーターHat、センサーHatが別だったのを
一体型にしました。#スタックチャン #M5Stack #ライントレーサー #フォトリフレクタ #Arduino pic.twitter.com/KQnzgkTvDv