ひとまず? 電動台車の前に簡単にできそうで試してみたいと思ってた、
風力電車作ってみた。
小型の電動台車の製作を考えてるけど
まだ、仕様がきまらない。
そこで、手持ちの小型のブラシレスファン、いい感じにNゲージの台車に簡単に乗りそうなので乗っけて走らせてみたくなった。
作ってみたのがこれ。 作った・・・というほど大げさなモノではないけど
ほんとは
Nゲージではちゃんとしたレールからの集電部品があるけどそんなの持ってないので
パンタグラフ?作った
高架線じゃなくてレールでパンタグラフ???だけど。
2ほんづつ。これがポイント。
ブラシ接点には跳ねたりでチャタリングはつきもので接触が途切れやすい。
ICなどで動作するものはそこでリセット掛かったりする。
なんでマルチコンタクト。
この辺は電子回路設計設計ではお約束。
2か所同時に跳ねることは確率的に少ない。
これでそこそこ連続導通は得られる。
電子回路のないDCモータ回すなら必要ないけど
ブラシレスファンでは制御ICがあるので電圧低下が不意に起こると
リセットが掛かりやすい。大きめのコンデンサ入れてある。
今時は電圧が低ければセラミックの方が電界コンデンサより容量大きいけど
手持ちの12V耐圧あるのはこれが一番小さくて容量大きかった。470μF。
でもって動かしたのがこれ。
Nゲージ 世界初!?
— しん (@shinichi_nin) 2024年1月24日
ブラシレスモータ式
超小型風力電車です。
風がとても弱いので
低フリクションの路面パンタグラフ?
集電機構には多接点構造など
工夫しました♪#Nゲージ #鉄道模型 #ブラシレスモータ#ブラシレスファン #パンタグラフ pic.twitter.com/WP4sVHjHyQ
思ったよりいい感じに走った。
ブラシレスファンのケースが重く
ファンがみえないので切り取ろうかな・・・