まずはインバータの平滑コンデンサ。(ATtinyのパスコン)
位置を決めて固定です
#マイクロロボ製作 その2、
— しん (@shinichi_nin) 2024年6月26日
#MFT での編隊走行展示に向けて増産準備
#実体配線図 その1をお手本に
まず、コンデンサを、
回路基板(ATtiny1614)に固定。#M5Stack #ATtiny1614 #Arduino #赤外線通信https://t.co/fZmmaAOc3y pic.twitter.com/ujnMccrAXR
以前は、、、昔は、瞬間接着剤使ったりしてたけど
ちょっと前は高いけど速乾のUVレジンBONDIC
でも、今は100キンの 速乾UVレジンを使います。
こちらの方が品質がいい感じ。
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最近マイクロ工作で配線に使うようになった便利あいてむ・・・
100キンの速乾UVレジン これが思った以上によくできてる。
以前は仮止めとかで4秒硬化が売りのBONDIC使ってたけど、
ちょっと賞味期限が短い?のか開けてから数か月も経つと、
確かに硬化は速いけど0.3W程度のUV-LEDだともーちょい時間掛かって
ちょっとベタベタ感が残りやすい。
固めてなくても黄変してくる。でもって黄変してくると固めても強度が
落ちてる感、接着力が落ちてる感がある。
価格がg当たりでは数桁安くて
水滴程の量で0.3WのUV-LEDで硬化は10秒程掛かるけど
カッチカチ。べたつきが全くない。
でもって何よりすごいのが耐熱性。
350度のハンダコテがちょっと触れたくらいはへっちゃら。
接着剤の耐熱性自体はそんなにあるって書かれてない。
でも実力、瞬間耐量は350度くらいある。
これがすごくマイクロ電子工作に助かる。
以前は、チップを空中配線接続での実装はけっこうコツが必要だった。
うまい具合のハンダコテ温度管理とかこて先の熱容量設定とか
つける順番とか・・・
ちゃんと考えてやらないと、先に片方につけたチップのはんだ~配線とかが
もう一方付ける時に取れたり。
それが100キンのUVレジンをチップの一方ハンダ付けしたとこに
ちょっと針先で付けて固めておくと・・・反対側ハンダ付けする時に
けっこうのんびりやってもとれない。
先に付けた反対側のハンダ自体は溶けるとこまでいってるはずだけど、
UVレジンがその形状を保ってくれてる。
これで空中でチップ部品での橋渡しとかも簡単になった。