チップフォトリフレクタの配線作業
チップ自体は1608よりちょっと大きいけど、4端子あるので実質は
1005を2つ並べてハンダ付けする感じです。
それなりに手先の器用さが必要かもしれない。
若い時はこのくらいは裸眼でなんともなかったけど
今は老眼鏡がないととてもできません。。。
#フォトリフレクタ の配線ハンダ付け
— しん (@shinichi_nin) 2024年5月10日
アイスバー式チップ固定治具に
セットしてハンダ付けしてます。
配線:Φ0.1mmのUEW線
VQFNの0.4mmピッチほどではないけど
老眼にはちょいとつらいです...#マイクロロボ #ライントレース #Arduino #赤外線シリアル通信 #ATtiny1614 pic.twitter.com/vM9xqmfSzT
配線はΦ0.1mmのUEW線です。
あらかじめ、適当な長さに切った配線の先を400度溶かしたハンダに挿して
被覆を少しだけ溶かし取っておく前処理をしておきます。
でもって動画のような手順でハンダ付けしてます。
動画では1分30秒程度でできてますが、実際は配線の先を
端子パッドといい位置関係になるようにフォーミング...というか
くせを付けて・・・の作業がけっこうあって、5分くらいは掛かってます。
フラックス塗って、一旦ハンダ載せしたところ
ちゃんと艶って丸くなります
もう一つ フラックス塗って、ハンダ盛りして、って
ひと手間掛けると 品質が安定してきた感があります。
最初、手抜きでの例
フラックス塗らずに、一旦ハンダ盛りもせずにハンダ付けすると
作業は簡単になるけど芋ハンダで品質が怪しい感じ出てますね・・・
あーこれはなんかいかんかな。。。と思ってフラックス、ハンダ盛りを
することにしたんです。
こちらは先のATtinyマイコンの配線仕込みに、フォトリフレクタの受け回路配線
赤外LEDの抵抗と、フォトトランジスタの負荷抵抗を仕込んだところ。
#マイクロロボ製作
— しん (@shinichi_nin) 2024年5月10日
マイコン周り回路
フォトリフレクタの受け回路付けて完成
100キン UVレジン
使えます♪#マイクロマウス #ライントレース #Arduino #赤外線シリアル通信 #ATtiny1614 pic.twitter.com/q1jTyxBazj
次は先の、配線を仕込んだATtiny1614マイコンと組み合わせて
動作確認です。。。