n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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フォトリフレクタ回路の配線作業

チップフォトリフレクタの配線作業

 チップ自体は1608よりちょっと大きいけど、4端子あるので実質は

 1005を2つ並べてハンダ付けする感じです。

 

それなりに手先の器用さが必要かもしれない。

  若い時はこのくらいは裸眼でなんともなかったけど

  今は老眼鏡がないととてもできません。。。

 

配線はΦ0.1mmのUEW線です。

 あらかじめ、適当な長さに切った配線の先を400度溶かしたハンダに挿して

 被覆を少しだけ溶かし取っておく前処理をしておきます。

 

でもって動画のような手順でハンダ付けしてます。

 動画では1分30秒程度でできてますが、実際は配線の先を

 端子パッドといい位置関係になるようにフォーミング...というか

 くせを付けて・・・の作業がけっこうあって、5分くらいは掛かってます。

 

フラックス塗って、一旦ハンダ載せしたところ

 ちゃんと艶って丸くなります

 

もう一つ フラックス塗って、ハンダ盛りして、って

 ひと手間掛けると 品質が安定してきた感があります。




 

 

最初、手抜きでの例 

フラックス塗らずに、一旦ハンダ盛りもせずにハンダ付けすると

 作業は簡単になるけど芋ハンダで品質が怪しい感じ出てますね・・・

  あーこれはなんかいかんかな。。。と思ってフラックス、ハンダ盛りを

  することにしたんです。



 



 

 

 

 

こちらは先のATtinyマイコンの配線仕込みに、フォトリフレクタの受け回路配線

 赤外LEDの抵抗と、フォトトランジスタの負荷抵抗を仕込んだところ。

 

 

次は先の、配線を仕込んだATtiny1614マイコンと組み合わせて

 動作確認です。。。