n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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ATtiny1614 供給電源電圧を変化させて 内部電圧測定値を赤外線通信でM5StickCへ送信して確認

昨日はとりあえず、

Vcc電圧、チップ温度をM5StickCで受け取れてるっぽいとこまで

やって一旦ここに備忘録で残した。

 

今回、供給電源電圧を変化させて

 ざっとの精度とかも確認してみた。

 

元々の測定値自体はuint16_tで受けて、mV単位まで測れている。

それを0.1V単位まで落として

赤外線通信ではuint8_tで送ってる。 

電源電圧はmV単位までわかったところでそんなに役立つ

ようなことはないので0.1V単位で十分。

 

 

でこちらがその結果

 およそ0.1V単位までちゃんと絶対値も精度よく測れてる。

これなら電池動作で電池電圧モニタ十分にできそう。

 

3.7Vあたりから、中性点LEDが点灯しっぱなし。

2直LEDのVf以上に電源電圧を印可したので。

中性点LEDがオーバーフローで消費電流も急増してきてる。

 

先回のマイクロロボでは3.3Vのレギュレータ付けてたけど

ATtinyは5Vまで使えるのでレギュレータを省いた。

ちょいと中性点LEDにはよくない。

ちょいと対策、工夫必要。。。