以前紹介した赤外線受信Hatを使って、
先日紹介したATtinyのチップ温度、Vcc電圧モニタ内部測定機能を
赤外線送信して、M5Stickに表示するのを試してみた。
こちらは赤外線受信Hatを取り付けたところ
とりあえず動いてうまくいった・・・?ので
ここに記録。
とりあえずってのはATtinyからの赤外線送信をM5StickCで
受信はちゃんとできてるんだけど
手抜きなもんだから
ATtiny側は自分が温度、Vccデータを送信した信号を
自分で受信して適当にモータ制御と同じコードが来たとこで
勝手にモータが回っちゃってる・・・から。
データに識別の仕組みをまだ入れてないから
当然と言えば当然のことなのだけど
これは次、対策する。
ひとまず、これでATtinyとの送受信ができるようなったので
PCとのシリアル接続・・・・(これがけっこう面倒だった。)は
特にしなくてもATtinyと無線で会話ができるようになったので
デバッグはやりやすくなるかな。
#マイクロロボ製作 進捗13
— しん (@shinichi_nin) 2023年7月20日
赤外線通信にてATtinyの温度とVcc電圧を
一応モニタできる形になった。
ATtinyが自分で送信したIRを受信して
モータ指令と勘違いして勝手に
動いちゃってるので要修正...#M5Stack #M5StickC #Arduino #赤外線通信 #3レベルインバータ駆動 #PWM pic.twitter.com/W4kp8nwC9l