n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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M5stickC Plus2 出ましたね

M5Stackに要望を聞いてもらった感があってうれしい。

 

 

 

M5Stackから以前twitter(X)でダイレクトメールがなんかで

問い合わせが来たことがあって倒立振子とかでM5StickC-Plusの

使い方だったかな・・・ 細かいとこ忘れた。。。

 

それからたまに連絡するようになって...

 

M5stickC Plusの回路、LED,IRがポート直で繋いであってこれは

まずいんじゃない?ってM5Stackに以前、連絡したことある。

 

そもそもは

赤LEDがプラケース越しなのにあの明るさはおかしいと思った。

回路図見たらポートに直。

これ変だよねってM5stickCのレポートとか詳しく出されてる

Langshipのたなかまさゆきさんに聞いてみたら

回路図見たらそうだよねポート直だ、でも回路図に書いてなくても

実装では抵抗入れてたりするけど・・・ってことだったけど

分解したの確認されて、実装でもやっぱり抵抗はついてない。 だった。

 

で、M5stackに連絡してみた。これちょっとまずくない?って

そしたら、抵抗は入れるべきだね、ありがとって回答だった。

次は設計見直すって。

 

で、今回のM5stickCPlus2

 ポートGPIO19に抵抗付ける・・・よりずっと丁寧に?

 Tr駆動になってた。

 その代わり、以前はLEDとIRは別だったけど同じポートになってる。

 LED付けるとIRもこっそり?光ってる。

 

 なのでLEDを使うとIR送信もする・・・

  逆も同じ。

 IRリモコン操作とかするとLEDも光ることになる。

 IRリモコンとLEDでなんかの確認信号としても利用してると

 若干まぎらわしいことになるのかな? 

  やたらLEDが点滅するみたいな感じかな。

 

 G19が38kHzとシリアル通信の合成ができるようにもなるのかな?

 以前のPlusはライブラリとかではできるようにはなってなかったみたい。

 レジスタいじればできないことなさそうだったけど

 ポートが余っててデバッグもしやすいのでポートでワイヤードORで

 赤外線シリアル通信やってる。

 

それと・・・

 バッテリ電圧のモニタ。

ATOMS3が出た時に、

M5stackに電源電圧のモニタはできるようにはなってない?

 って聞いたらできない。ってことだった。

 AXP192とか電源管理IC積んでないので・・・

 

 ポートいっぱい余ってるんだから電源抵抗分圧してどっかに

  繋いでくれたら喜ぶ人も多いと思う。って伝えたら。

  それはいいね。エンジニアに伝えた。次は入れるって感じだった。

 で、今回のPlus2 AXP192が積まれてないっぽい。

PMIC なし ・・・ ってなってる。

 

()内がPlus

なので、、、AXP192からのバッテリ電圧をPlusの時みたいに読み込めない。

その代わり、 G38からのADで読めるようになるみたい。

その辺のやり取りもちょっと考慮してくれたのかな・・・

 

Plus2メモリが8MBになったので

 PlusではできなかったBluetoothとOTAの併用ができる。

 PlusではスマホBluetooth通信でのリモコン操作してると

 OTAで書き換えができなかったのでロボとPC繋げて・・・で

 何かと不便なことがあった。それが無線で書き換えができるのは便利。

 

バッテリ容量も120→200mAhだと倍近くになってる。

 これもミニロボではうれしい。

価格がそんなにPlusと変わらないのでPlus2の方がお得な感じですね。