NJL5901AR_1 可変抵抗 アイスバー 作った フォトリフレクタ評価バーです
#マイクロロボ 製作
— しん (@shinichi_nin) 2024年4月20日
#ライントレース 用のセンサ
フォトリフレクタのテスト その8
3.3Vで基本動作のテスト
細いマジック線もちゃんと
検出できそうです。#NJL5901AR1 #フォトリフレクタ#赤外線LED #フォトトランジスタ#ライントレーサーhttps://t.co/vHvZYekNET pic.twitter.com/LanlgBMswq
先日紹介したフォトリフレクタ、左 小さいです。
秋月で売ってます。2個で100円 右はよく使ってるやつ70円 1個。
小さいのでちょっとそのままでは扱いにくい
大きい方は2個で1g
小さい方は なんと ゼロg! ^^; 測れない。。。
はんだ付けも少々気を遣います。
1608チップが2つ並んでる感じ。
配線は UEW Φ0.1mm線
ランド間が近いので1608の抵抗やコンデンサよりちょいと注意必要。
ハンダ付け・・・雑ですね。
最近はこの手のハンダ付け、細かい作業ではハンダごては持たないことが
増えました。 この辺はまたどっかで紹介しようと思うけど慣れたら
このくらいの感じのハンダ付けは簡単です。
そのままではちっちゃい。 いじってると簡単に線がちぎれるので
固定してやるのがいいです。
いつもの?アイスバーに付けます
アイスバーは電子工作に何かと重宝しますよ。
UVレジンで固定してます。
昔はこの手の作業、瞬間接着剤とか使ってました。
あれはちょいと手早くやらんといかんくていまいちの出来が多かった。
それに比べるとUVレジン、慌てることなく位置決めて、固定して、、
光当てて・・・作業しやすいです。
ゲイン調整用の可変抵抗 これは~100kΩ
可変抵抗・・・3端子の一般的なモノです。
豆知識...可変抵抗で調整した時にいくつの抵抗になったかは
回路と繋がった状態ではテスターとかで直接は測れないこと多いです。
そんな時に使わない残りの1本の端子と抵抗出力端子の抵抗値測って、
引き算すると正確な抵抗わかります。
次はこれで フォトリフレクタの動作確認。
でもって抵抗値の設計値決定です。