前回 スタックチャンを動けるようにした。
思った以上に評判よかったのでちょっと驚いてます。
(何度も念押ししてるけど、顔だけスタックチャンです)
こちらは今回スマホでのBLEで通信した時の様子
プログラムでのパターン走行は前回紹介した通り。
あれはあれでいろいろできそうだけど。。。
今、ちょいと
やってみたいのはスマホ使ったリモコン操作。
内容的にはスティック君でやったのと同じ。
スマホ側、BLEを使っての通信アプリモノはいろいろあるけど
ここ最近のお気に入りは以前にもちょいと詳しく書いた
RemoteXY。
無料で使える機能が多いです。
中でも・・・スマホ側は全く設定を作る必要がないってのが
とても便利。I/Fのパターンはいくつでも自由に作って、M5(マイコン側)に
スマホの設定が入ってる。
BLINKとかではスマホ毎に設定が面倒だった。
マイコン側の入出力買えたら、スマホの設定も変えないといけなかった。
スマホはRemoteXYのアプリを入れてさえいればどんなん使おうが
基本、かまわない。スマホに表示するボタン、文字などみな
M5側に持ってるので誰のスマホでもちょいとアプリをダウンロードして
もらえればそこに表示される識別コード選択してもらえれば
同じ画面で操作できる。
でもって繋がりがいい。
M5側の電源をON,OFFしたりした時の自動再接続がいいです。
これって地味に便利。
変数なんかもたくさん表示しようと思えば何十個も工夫次第でできるので
M5AtomやESP32モジュールとか表示器のないマイコンなんかで
PCの前から移動して、、、動かす工作物なんかの
デバッグとかにも便利。
スタックチャンを
— しん (@shinichi_nin) 2023年12月24日
リモコンで・・・進捗...
スマホからBLEでスタックチャンと
話ができるようになった♪
次は、、、
前回紹介したMotor-Hatで
動かしてみます。。。#スタックチャン #M5Stack #BLE #Arduino pic.twitter.com/3YXG5JRXke
こんどは受け取ったデータでモータの駆動です。