先回のとこでひとまずスマホで操作できるとこまできた。
もし 似たようなこと、、、
スマホ で ESP8266のESPNOW使って 低電力で無線操作とかしようとして
M5StickCで中継してみようって方いたら・・・ なかなか居ないと思うけど
ちょっと注意するところ...
M5StickCとか、メモリーが4MBしかないESP32ベースで (ArduinoIDE初期値で)
BLEとESPNOW(WiFi)を両方同時に使おうとしたら普通にコンパイルを
しようとするとメモリーが足りないって怒られます。
初期値では無線書き込みが使える状態なので。
なもんで無線書き込みを無効にして LargeAPP モードにしないといけないです。
あまりちゃんと確認してないけど無線機能2系統はこれがギリ使える感じです。
OTA、無線書き込みはUSB繋がなくていいのは便利なので最初はよく使ってたけど
BLEやWiFiと合わせて2系統はメモリー足りませんってことでできない。
M5ではBLE,WiFiとかいつも使うので無線書き込みはもうあきらめてる。
ほんとはやり方があるのかもしれない。
で・・・
ホイール、 こちらは3Dプリンタで作るってことにして
モデルがこちら。ホイール内径Φ5mm
3本スポークは形状安定優先で2層0.6mm幅分とったモデル
内筒部は1相、0.3mm厚。
実際に使うのは上半分ほどのリム形状があるところ
最下面付近の定着部は寸法が安定してないので3mmほど円柱部作ってから造形
造形設定はこんな感じ
普段はちょいと早めの100mm/sくらいよく使うけど
(ちょいと高速で造形がちゃんとできるように3Dプリンタには手を加えてる)
小さいので精度優先で標準速度の60mm/sで。
なもんで造形物は小さいけど2分ほど掛かる。
1相なのは内層円筒と、リム部も。
左がタイヤ用Oリング外径Φ8 右が造形したホイール
タイヤ(Oリング)を装着♪ 拡大するとやっぱし造形はそんなによくない。
でもってそのタイヤを装着して回してみたのがこちら
やっぱしちょっと芯が出てない・・・ちょいと歪んで回ってる
とりあえずは
Y・・・ジョイスティックYが、abs10以下で
X・・・ジョイスティックXが abs50以上なら
超信地旋回モード・・・左右車輪で回転方向が逆で同じ回転速度
に入るようにした。
小型ロボカー製作 モータドライバ使わず
— しん (@shinichi_nin) 2023年4月15日
マイコンポートで直接 #ステッピングモーター を
駆動・・・ 続き...
今回は
3D印刷ホイール&
Oリングタイヤを装着して動かしてみた。
次はなんとか一体化して走らせてみる予定...#M5StickC #ESP8266 #M5Stack #Arduino #RemoteXY#BLE pic.twitter.com/sOvScf5KqK
たぶん、、、この動作の感じならマイコン基板にモータつけて、
電池を載せてもたぶん・・・走ると思う...
まずは無理やりにでもくっつけて動かすのをやって、、、
OKなら配線とか短くまとめるのをやろう。