n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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膨らんだスマホの修復 ・・・電池のガス抜き

ここでも度々登場してる、マイコンとの通信用に使ってるスマホ

電池がパンパンになってなんか危ない雰囲気になってきた。

もうだいぶ前から電話としては使っていない。

数年前から主にBLE通信機として使ってる。

 

今まで使ってきたスマホマイコンの無線通信、

 その変遷をここに挙げようと思ったのだけど最初の頃のが名前、

 出てこない・・・

 またちょっと調べて備忘録として残して置かなきゃ...

 

 ここ最近では

   2年前くらいはBlink、

   去年はDabble

   今年はRemoteXY

  今まで全部無料の範囲でしか使ってない。

 

話戻って・・・ 膨らんだスマホ、フタを開けると・・・

こちらはフタを外したところ。 電池がパンパンです。

 これでも電池の目立った劣化は感じない。 捨てるには勿体ない。

 

フリーテルの雷神

 もう修理、交換用の電池は売ってないらしい。

 ネットでよくあるのは中古のスマホからバッテリー移植。

 

蓋開ける前・・・

もう今では、そこそこリモコン通信機として使えればいいだけなので

お金かけるほどのことはしたくないし。

 

そこでネットでもよく見かける

 電池のガス抜き。と、膨らみ防止処理。

作業自体はとても簡単・・・でも、危険ですのでよいこは

真似をしてはいけません。

 

電極板を貫通する格好、電池に対して垂直に穴をあけたりするとショートして

 爆発することがあります。

 一番膨らんで、電池と隙間が大きいところ、バッテリーの中央付近で

 膨らんだ空間内だけに、、電池と平行にほんのわずかに針を刺す格好の処置。

 間違っても絶対に中の電極に針が触れて電極に傷をつけてはいけません。

 小さい穴で後でわかりにくかったりするので穴開けるとこ目印付けてます。

 

屋外の風通しのいいとこで、万が一に備えてバケツに水をいれ準備して・・・

穴をあけてガスが抜けたところ。針は1mmも刺してないほどです。

 

ガスを抜き、穴は専用テープで補修します。

フタを取り付けます。

正常な厚さに戻り破裂の心配はなくなりました。

 

 

★推奨するものではありません、処理を間違えたら危険です。

www.youtube.com

  似たようなことする方は自己責任でやってください。

 

 

参考、注意事項