別にこれって決めてそれしか使わないわけじゃない。
でもマイコンの種類増やすと自分なんかは混乱する。
特にいつも???になりやすいのが書き込み
ある程度マイコン毎に手順があるけどよく混乱する。
シリアル・・・シリアルだけどそこはあまり意識せず、
USB接続で書込みって方法が今はフツーになってきてるかな。
30年前はPICかH8・・・今は全く触らなくなった
10年前位は自分の場合はマイコン モノ と言えば
PSoC一択だった。
モノ・・・ってついてるのは電子工作、制御モノは
マイコンだけで終わることはなくて何がしか周辺に回路つけるのが
ほとんどだった。バラックでちょっとテスト回路組む時、
マイコンより周辺のアナログ回路とかロジック回路作り込むのに
手間が掛かってた。
それがPSoCではIC1個で済むようになった。画期的だと思った。
★PSoC 昔はサイプレスだったのだけどインフィニオンになっちゃった
PSoCはマイコンの他、アナログ回路・・・OPアンプとか...
CPLD規模はそう大きくないけど... がソフトで配線が組めるってとこが
とても気に入ってた。完全に並列で動作する回路をいくつも組めるとか。
ポートも何に使うか決まってない。
好きなピンをシリアルポートに割り当てるとかできる。
なのでとりあえず配置、繋ぎやすいように繋いじゃって後から
ピンの機能を決める。 車載レース用のECUなんかでも使ってた。
今もうちの仕事ではPSoCはよく使う。
1MHzレベルの多重インターリーブソフトスイッチング
PWMインバータとかは他のマイコンではとてもできない。
以前ちょっとESP32とかでなんとならんかやってみたら
全然ダメだった。
残念なのは、情報が少ないこと。
ソフトは全部自分らで考えないといけない。
やってることが特殊なんでしょうがないのだけど。
だいぶ脱線した...
脱線ついでに思い出したこと
20年前モータ制御といえば自分の感じてたとこでは東芝さんのPP7が
すごかった。 もう20年以上前だけど
モータをフツーのコンバータの制御みたく簡単に扱えた。
東芝レビュー Vol.55 No.7(2000)
ただ、、、今はマイコンの基本性能がすんごくに高くなって、クロック上がって、
浮動小数点演算も当たり前にできるようになって、
ソフト演算でけっこう回るようになってしまったけど。
脱線した。。。話を戻そう...
気になるマイコン
やっぱり遠隔操作はできるようにしたい。 無線。
でもってマイクロものでは電池しょったロボは低消費電力じゃないといかん
赤外線は去年いろいろ試した。
Attinyを数種類
とにかく小さい。 3mm角サイズとか
低消費電力、ブロードキャスト的に使えるのもいいのだけど
いかんせん、指向性が困る。センサの向きが悪いとうまく通信できない。
そうなると やっぱし BLEかESPNOWかなぁ。
BLEだと小さいのはこの辺り
6.4x8.4x1.7mm とっても小さい♪ でもけっこうお高い。
nRF52832直で使うともちっと小さくて
安くなるけど水晶つけたりちょいと手間がかかる。
手間賃と思えばそう高くないかな。
でもBLEだとブロードキャスト的な使い方ってどうするのがいいのかよくわからん。
スマホでいっぱいBLE繋げてアンドロイドソフト作ればいいのかな
以前パイソンで作ったけど忘れた。。。
自由度高くて簡単なのはやっぱしESPNOW
M5Stackモノだと何かと使いやすいけど大きい
複数のマイクロロボの連携そうさだとやっぱしそれかな
それだと今ならESP8684かな・・・そこそこ小さい。BLEも使える 安い。
ハーフインチサイズロボがギリいけるくらい。
ESPNOW(WiFiも使える)BLEなしでもいいなら 送料込みで1個あたり約250円
2024/4/3追記
ArduinoでESP32、ESP82でもボードマネージャが出てこないので
Langshipのたなかまさゆきさんに聞いたら
現状のところまだArduino環境で正式に対応されていない...とのこと。
残念... 小さくていいのだけど
まだまだ悩み中。。。
思ってることをだらだらと おぼえのメモ ですが
(読み返してないので誤字とかけっこうあるかと思うけど)
ここまでお付き合いして頂いた方 ありがとうございました。
CH32・・・40円マイコン(秋月)なんかも気になるので
それは また。。。