n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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Nゲージ 超小型機関車? 作ってみた

こんな感じ。ただモータ付けただけ

 

 

 

あまり小さいモノは売ってはない様で

 自作されてる方が多いみたい

 

日ノ出前検車区さんとかのとこにも

 小さいのが紹介してあってネットを検索するとそこそこ見つかる。

 

hinodemaeinspection.hatenablog.com

 

皆さん けっこう大掛かりなことをしてる。

 

その辺参考にさせて頂いて自分は簡素な機関車を作ってみた。

モータはこちらの

 秋月で売ってる振動モータ 60円の安いモノ

 これの錘を取って、使います。

akizukidenshi.com

 

集電車は

ちょっと前にNゲージのフリーサイズのレールかった時に

 集電装置付きのKATOの台車 この辺りのやつ 1台230円くらい。

車軸間14mm

 1つは以前紹介した風力電車で使った。

 残りを使っての製作です。

ギヤの手作りは以前、100キンの時計分解してそこから取り出したモノでも

 作ったことある。

 

今回はコンパクトに仕立ててみようと思ったので

ギヤ付きの車輪も買ってあったので今回はそれを使ってみた。

 で、組んだのが最初の写真。

 組んだ・・・と言ってもモータにウォームギヤ付けて

 接着剤で付けただけ・・・なのだけど。

 

ギヤとかはマイクロロボ用でいろいろ持ってるストックから

 ウォームギヤモジュール0.3使った。

費用的には300円程度。

 

ただ、、 接着剤で付けただけ・・・

 これが思ったより人に聞くと難しいって話を聞いた。

 

先の日ノ出さんのはどうやら動きがしぶいのか錘を積まないとちゃんと

 走らない・・・? で負荷も増えるから熱くなってしまうらしい。

 

自分のはスローがちゃんと効きます。

 モータはそもそもの無負荷で3Vで50mAくらいなので

 機関車になって20mAほど増えただけ。

 0.2W程度なので熱くもならないです。

 

 この手の接着では空間になんとなく、いい位置に斜めって

 モータを固定・・・そういのには空間が多いので充填剤的に使える

 エポキシ、100キンの2液型をよく使う。

 

でもってコツ・・・?は

 ちゃんと固定したい位置で保持してやること。

 以前紹介したちょっと持ってくん...使います。

 

いい感じのかみ合わせ位置で接着すると

 軽い負荷でモータ回れるので小さな電流で動くようにできます。

 

で、動かしたのがこちら。

 今年はNゲージモノもいろいろ試してみようと思う。

 Bトレを短くしたのなんか面白そう。