n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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ATtinyボード2号機、マイコンポート駆動ブラシレスモータ、ライン判定フォトリフレクタの動作確認

ブラシレスモータは3レベルインバータ制御、

フォトリフレクタは以前紹介のアイスバーボードのモノで確認です。

 

 

写真奥のは1号機。

 1つだと何かと動作が?な時に原因の切り分けで条件変えた動作の比較とか

 効率がよくなくてやりづらいので2号機作った。

 

こちらは先日紹介の赤外LEDの駆動を見直したモノ

 M5Stack、ATtiny どちらも赤外線LEDの送信周波数は

 約38kHzから、ちゃんと赤外線リモコン受信機の同期周波数37.9kHzにして、
 duty20%で200Ωとか入れてたのを、

 duty10%にして抵抗無しにしてある。

 

出力ポートTrの抵抗でどちらも20mA程度しか流れてない。

 なので方向をそれなりに合わせても50cm程度の通信距離しか取れない。

 

けど、 マイクロロボの方は赤外線LED、受信機をおよそ上面向けで、

 机の上のコースを走行・・・予定なので。。。

M5Stack側は適度に机の上の方から下向きに送受信機を配置する感じに

 するなら まー大丈夫かなぁ。。。ってところ。

 

マイクロロボ側の赤外線LED送信出力を上げるのはちょっとつらいけど

M5Stack側は簡単なので場合によっては送信側は増強・・・

 Tr駆動で複数いろんな位置に配置して...

  それで複数ロボになってもたぶん大丈夫・・・だろうから。

受信、ロボからの送信は調子いい時はなくてもおよそ大丈夫だろうし、

 なりゆき・・・って感じにしようかと思う。