n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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Attinyマイコンボードの準備できた

しばらく、まずはAttiny1614・・・SOPで

 マイクロロボ、ライントレーサー製作を進めてみる。

 以前使ってたボードをちょっと修正した。

まずはモータ駆動代わりのLED負荷

電池は30mAhしかないけどさすが、低消費電流マイコン

 数分ではほとんど電圧下がらない。

 ESPマイコンだとみるみるうちに下がっちゃうのだけど。

これがモータ動かすとどんなもんになるか。。。

 

何かと操作するにはスマホが便利なんだけど

 スマホとAttinyが無線でいい感じにつなげられるものが思い浮かばない。

なので

 M5StickCの中継器使用です。

スマホ⇔BLE ⇔M5StickC⇔赤外線シリアル通信⇔Attiny 

 

赤外線シリアル通信 

 リモコン赤外線通信ベースのICモジュール、

 小さいいい感じなのは普通には売ってない?

うまく探せてないので赤外線通信はテレビリモコンなどの

 38kHベースICを利用して、普通のシリアル通信です。

 

テレビリモコン通信方式だとデータをいろんなのアナログ変化データとか

 送るのにはちょっと具合悪い。

 

一応、テレビリモコンの信号パターンでもモータ駆動制御、

 できないことはないけどいまいち。。。

 18パターンはこれデータ送れる。但し、受信はできない!

 

なもんで、ちゃんとした?シリアル通信を赤外線に乗せて送受信です。

 やってることは38kHzの搬送波にのせてるだけ・・・なので

 標準UART処理を使って普通のシリアル通信ができます。

ただ、38kHz搬送波が遅いのでフィルタICの都合、

 安定して通信できるのは2400bpsくらい。

 毎秒250文字程度。 

 人の操作なら10Hz定期で送受信すればおよそ違和感なく通信できるので

 そんな低速通信でもあまり困らない。

何より消費電力が少ない。 1mA弱。

 送信より受信の方が電流大きい。

 赤外線送信LEDは200Ωつけてて、連続なら10mAだけど

 今はVcc電圧、チップ温度、1秒に1回、送信する一瞬だけ、

 それも38kHzで20%以下のPWMで駆動なので。

 

 

M5StickCだとやっぱし表示情報が少ないのでつらくなるかな。。。

 文字小さくしたら情報量増やせれるけどまともに読めなくなる。

 スマホがシリアルモニタにはなってるけど無料RemoteXYだと

 あんまり表示できない。。。

 

M5StickCはM5Stackには変えるかな・・・

 そしたらスタックチャン表示の溶融もできるかな・・・