しばらく、まずはAttiny1614・・・SOPで
マイクロロボ、ライントレーサー製作を進めてみる。
以前使ってたボードをちょっと修正した。
まずはモータ駆動代わりのLED負荷
電池は30mAhしかないけどさすが、低消費電流マイコン。
数分ではほとんど電圧下がらない。
ESPマイコンだとみるみるうちに下がっちゃうのだけど。
これがモータ動かすとどんなもんになるか。。。
何かと操作するにはスマホが便利なんだけど
スマホとAttinyが無線でいい感じにつなげられるものが思い浮かばない。
なので
M5StickCの中継器使用です。
スマホ⇔BLE ⇔M5StickC⇔赤外線シリアル通信⇔Attiny
赤外線シリアル通信
リモコン赤外線通信ベースのICモジュール、
小さいいい感じなのは普通には売ってない?
うまく探せてないので赤外線通信はテレビリモコンなどの
38kHベースICを利用して、普通のシリアル通信です。
テレビリモコン通信方式だとデータをいろんなのアナログ変化データとか
送るのにはちょっと具合悪い。
一応、テレビリモコンの信号パターンでもモータ駆動制御、
できないことはないけどいまいち。。。
18パターンはこれデータ送れる。但し、受信はできない!
マイクロロボ製作 その9-2
— しん (@shinichi_nin) 2023年7月8日
自作マイクロブラシレスモータのテスト
ダイソーの格安リモコン、
テレビリモコンchと
同じコードとのことで試してみた
この小型リモコン、使えますね...#Arduino #赤外線通信 #ATtiny1614 #ブラシレスモーター #3レベルインバータ駆動 #PWM #ベクトル制御 pic.twitter.com/6WH60lAQxn
なもんで、ちゃんとした?シリアル通信を赤外線に乗せて送受信です。
やってることは38kHzの搬送波にのせてるだけ・・・なので
標準UART処理を使って普通のシリアル通信ができます。
ただ、38kHz搬送波が遅いのでフィルタICの都合、
安定して通信できるのは2400bpsくらい。
毎秒250文字程度。
人の操作なら10Hz定期で送受信すればおよそ違和感なく通信できるので
そんな低速通信でもあまり困らない。
何より消費電力が少ない。 1mA弱。
送信より受信の方が電流大きい。
赤外線送信LEDは200Ωつけてて、連続なら10mAだけど
今はVcc電圧、チップ温度、1秒に1回、送信する一瞬だけ、
それも38kHzで20%以下のPWMで駆動なので。
マイクロライントレーサー
— しん (@shinichi_nin) 2024年4月10日
製作準備#Attiny1614 マイコンボードです
スマホ ⇔ BLE ⇔ M5StickC
M5StickC ⇔ 赤外線 ⇔ Attiny#M5Stack #M5StickC #Arduino #BLE #赤外線シリアル通信 pic.twitter.com/FHcRvRyHfi
M5StickCだとやっぱし表示情報が少ないのでつらくなるかな。。。
文字小さくしたら情報量増やせれるけどまともに読めなくなる。
スマホがシリアルモニタにはなってるけど無料RemoteXYだと
あんまり表示できない。。。
M5StickCはM5Stackには変えるかな・・・
そしたらスタックチャン表示の溶融もできるかな・・・