先回は2相交流でPM型ブラシレスモータ、
Φ5mmの超小型ブラシレスモータを手回しインバータで回してみました。
今回はそれなりにフツーのHB型2相バイポーラスッテッピングモータを
回してみた。です。
#ステッピングモータ を 電子回路使わず、#手回しインバータ で回す♪
— しん (@shinichi_nin) 2024年12月30日
Φ5mmの超小型のモータだけでなく
24V用のHB型も電4電池、1本で回せます♪
#スタックチャン は別途、電子制御に備え見学...
Φ5mm超小型のPM型の例はこちら↓ https://t.co/WN4bTfCQsh#M5Stack #Arduino #インバータ pic.twitter.com/VlDA4hAQJD
モータはPKP223D15A2 ちょっと小型のHB型ステッピングモータです
本来はバイポーラ駆動ドライバと組み合わせて使うのがフツーです
電圧もその際は24Vになります。
設定電流は1.5Aくらいのものです。
2相巻線があって、以前の2相4スロット型130ブラシレスモータと
磁気回路の基本構成は同じです。
相抵抗が1Ω程度なのでニッケル水素電池1本でも約1A流せるので
フツーに動かせるんです。
ステップ動作角が1.8度なので手回しインバータでは1回転で
電気角1サイクル、4フルステップ駆動になるので
1.8x4 →7.2度 回ることになります
手回し50回転でモータ1回転ですね。。。
この手のHB型はトルクが比較的同サイズのDCモータより大きいくらいになるので
減速機なしてそこそこの駆動ができます。
でもって1ステップでの動作角、、、分解能が小さいので
オープンループで位置決めがしやすいので小型のサーボ機構モノ、
家庭用3Dプリンタなんかによく使われてます。
PM型でちょっと大きなΦ20mmくらいのを動かしてみた例はこちらです。
#ステッピングモータ を 電子回路使わず、
— しん (@shinichi_nin) 2024年12月23日
#手回しインバータ で回す♪
超小型のものだけでなく
フツー?のステッピングモータも
もちろん回せます#スタックチャン は別途、電子制御に備え見学...
超小型Φ5mm版の例はこちら↓ https://t.co/WN4bTfCQsh#M5Stack #Arduino #インバータ pic.twitter.com/IZRfzWZORT