こんな感じで動いた。とこから。
中華製の安物旋盤でテフロンの栓を削り出し。
Oリング溝も掘る。
この中華旋盤についてもいつか書こう。。。
安物もちょこちょこと手を加えるとけっこう小物加工は金属もいけるようになる。
ちょこっとドリブンベルト歯車が見えてるけどオリジナルの倍サイズに変更して
トルク出るように。。。とか。
見てくれ悪いけどコンデンサたっぷりつけて低速高トルク時も安定して動くように...
とか改造してある。
で・・・・冷媒のジクロロメタン、すごい強力な溶剤。
ゴムは溶けるってのはちょっと間違い。
すごい膨潤する。
NBR製のOリングを瓶の中にジクロロメタンに浸してある。
数分でサイズが1.5倍くらいになる。
瓶の外は同じOリングで元のサイズのもの。
うまくやれば大きいサイズとして使える。。。^^;
実は・・・ガラス管先、スーパーバルブとちょうど合うテフロンOリング
持ってなかった。なもんでちょっと小さいNBRのOリングをその要領で
サイズ大きくして使った♪
ちょっと慣れればオリジナルの1.5倍くらいまでサイズ可変♪
使い方は要注意。
組付け時はピッタリでもジクロロメタンに触れ続けるなら
1.5倍ほどまで膨らむし、水とかならまた元の状態に戻って痩せていくんで。
ゴムも弱くなっていくし。
魔改造・・・じゃないけどOリングの魔使用法
メーカ保障外の使い方だな。。。
遅くなったんで続きはまた明日・・・