白熱電球とかで作るのがほんとはそれっぽくできると思うけど
シリカ電球、口金のとこ切断して・・・とかけっこう手間かかる。
まずは自分の理屈があってるよなって
薬の空き瓶で作ってみることにした。
出来上がった主機関部
左からmini水飲み鳥 中央:標準?型水飲み鳥 右:実験理論検証用
ポイントはガラスパイプを斜めに差し込むよう取り付けるところ
商品みたいに真ん中に付けると液体バルブ作用を起こす位相角が変えられない。
最初から最適な冷媒量がわかっていればそれができるけど。。。
だいたいのとこしかわからんので斜めってつけると
回転させて液体バルブ作用の位相角が変えられるので冷媒量に合わせて
調整ができる♪
ネットで自作してもうまく動かなかったってのよく見かけるけど
その辺に問題がある気がする。
茨木大学大学院さんの研究例 エタノールではやってるけど
こちらは氷水、とお湯で温度差をがっつりつけてるけどうまく動いてないとのこと。
八光電機製作所主催の第5回熱の実験コンテストで最優秀1位を受賞
https://www.hakko.co.jp/contest/report05/02_20111216.pdf
自分のは水だけ... ちょびっと自慢。 ^^;
そもそも。ふつう?にネットで見掛ける水飲み鳥ってのはほとんどは
熱機関でない位置エネルギーで水が流れる際に鹿威し的に動くものが
ほとんどみたい。
熱交換器で空気の熱で動くものはほとんど見かけない。
テフロン丸棒削って瓶の口に合わせ、
テフロンOリングつけれるようにして・・・
真空バルブは自転車のスーパーバルブを逆利用して逆止弁作って
真空引きして空気抜いて、
細かいとこはまた別途。。。
動いたのがこれ。
一応、計算通りで ホッ...