これまでのお気に入り、M5stickCはマイコンモジュールものでは
かなり小さい部類だけどミニフィグ達と比べると巨大。。。
で、ESP01辺りで小さくまとめていくのを検討中。
先日ESP01を入手ししてLチカをやってみた。。。
久しぶりにボード単品っぽいマイコンモジュールだったけど
予想以上に簡単だった。 先人の情報がネットにはたっぷりあるので。。。
基本的なとこはArduinoでいけるのはわかった。
これはありがたい。。。でもとりあえずの動作はシリアルモニタでPCにつないで
ってのでいいけど、モノ動かしてってことになると配線が繋がってるのは
具合が悪い。
無線のシリアルなんかで繋いだらせっかくの小さなマイコンモジュールが
残念になる。
なもんで、無線の機能のある小さなマイコンモジュールでESP01なんだけど・・・
I/Fモノは後々のこと考えてもスマホが便利なんだけど、、、
うっかりしてた、ESP8266はBLE機能がない...
なので・・・ESPNOWでやってみることにした。
何かと表示が多くできた方が都合がいいのでM5stickCじゃなくて
M5stackで。
でもって、無線でテストするにしても、課題の先出し。。。って
ことで小さな電池でやってみることにした。
で、小さなLipoセル・・・洗濯してもう動かなくなった
ワイヤレスイヤホンの電池を使ってみることにした。
めちゃちっちゃい。
サイズ感からして20~30mAh程度かな。。。
あまりに容量が小さく、ESP01,,,ESP8266はやはり無線機能があるので
他の無線機能付きもの同様消費電力がでかい。平均80mAほど流れてる。
すぐ電池がなくなる。。。それに小さい電池なので内部抵抗が大きくて
電圧ドロップがでかい。。。
でもってわかったこと。
3.3V動作ってことだけど電圧範囲は3.0~3.6Vくらいっぽい。。のだけど
ちょいとびっくり!!!なのが1.5Vでも一応動く。
通信距離とかはだいぶ短くなってるんだろうけど
1m程度なら双方向通信ができた。
さらに、意外だったのが1.5VまでADもちゃんとできてる。すごい。
全機能が正しく動いてるかどうかは。。。知らんけど。
新品の乾電池は1.6V以上あるのでそれでも一応動いちゃうかな。
100キンのニッケル水素単4電池2本でなら十分動くかな。。。
ESP32の方はどうなんだろう。。。
#LEGO #ミニフィグ #セグウェイ への道#M5stack と ESP-01 を #ESPNOW で繋いで
— しん (@shinichi_nin) 2022年12月25日
双方向通信しながら 手動でLチカしてみた。
電池小さいので電圧下がるの早...
ESP-01、電圧が1.5Vでもちゃんと通信とADが
できちゃうのにはびっくり...#ESP8266 #WiFi #Arduino https://t.co/5DbKOGAQba pic.twitter.com/H42PgHBDCB