n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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RemoteXY 使って ちょっとコントローラっぽいやつで モータ動かしてみた。

コントローラアプリのRemoteXY、電子工作ごととかやってる人なんかは

ちょっと使ってみれば使い方すぐコツがわかると思います。

 

同じ様なやつでDabbleありますがあれはゲームコントローラモードで

変数10個送れるけど受信表示がない。

デザインも変えられない。

 

BlynkもBLEが使えてた旧Verではよく使ってたけどWiFiだけになってからは使ってない

 

RemoteXY、は送信だけなら10個送れるけどそんな使い方より、

送受信合わせて10個ってのがいい。

(貼り付け部品で扱える変数個数は変わる)

 

何よりデザインが自分で作れるってのがすごくいいです。

こちらのがちょっとモータコントローラのI/F作ってみたところ。

慣れると数分でできるくらい簡単なものです。

・左上の赤字はESP01が実行し始めてからの動作時間、秒。

・緑左はESP01がCPUのVcc電圧をADしたもの・・・受信データ表示

・緑右はM5StickCの電池電圧

   任意の文字とかも入れられるのでわかりやすい

   リモコンにできる。

・空色のはよくあるジョイスティック風コントローラ

   x、yの2値が送信される。

 


そのコントローラの生成スケッチはこうなります

 

#pragma pack(push, 1)
uint8_t RemoteXY_CONF[] =   // 79 bytes
  { 255,2,0,33,0,72,0,16,31,1,5,49,8,35,50,50,165,26,31,129,
  0,4,14,57,5,1,69,83,80,45,48,49,40,118,41,227,128,128,239,188,
  173,53,83,116,105,99,107,67,40,118,41,0,67,4,8,19,21,9,136,26,
  11,67,4,35,19,21,9,136,26,11,67,4,1,1,19,7,1,26,11 };
struct {
  int8_t joystick_1_x; // from -100 to 100  
  int8_t joystick_1_y; // from -100 to 100  
  char ESP_01_Batt[11];  // string UTF8 end zero 
  char M5_Stick_Batt[11];  // string UTF8 end zero 
  char ESP_01_sec[11];  // string UTF8 end zero 
  uint8_t connect_flag;  // =1 if wire connected, else =0 
} RemoteXY;
#pragma pack(pop)

 

これは何が何だかわからん暗号みたいな感じになってるけど

RemoteXYでお絵描きしてI/F作ったら   

 右上部の緑楕円の Get soucre code で自動で作ってくれる。

後はそれをArduinoIDEにコピペして使うだけ。

あとはそのオブジェクト作って、変数に読み書きするだけ。

パーツはいろんなのあってメーターやグラフも表示できる。

そこまでやると無料ではできないけど、デバッグごとにも便利そう。

有料アプリで買ってもいいかもしれない。

 

でもって、そのI/Fでステッピングモータ2個を操作してみたのが

こちら。 こんだけのモノをうまくミクちゃんカーに入れたら、

まずはリモコンミクちゃんカーができる。はず。

  簡単には入らないけど・・・