先日紹介したみたいに
ちょいとオイル塗ったくらいじゃコイル巻きあげても
後でボビンからうまく取れない。。。事件がありました。
思い出してみればオイルが巻きの中にしみ込んだら
瞬間接着剤で固めにくいよなとか思って
薄く塗ってたりがいかんかった...とか
瞬間接着剤、表面張力でヤクルト底ボビン壁を昇って
がっつりついちゃってた... とか
数cmくらいのコイルならそういうやり方で普通にできてたんだけど。
やっぱし、分離することもーちょいちゃんとやらんと
小さいコイルはいかんな と反省。
もうちょい手間掛けてちゃんとワインディングマシンを修正です
軸は2重に・・・収縮チューブをΦ1カーボンロッドに被せた。
そこに先回同様ボビン壁つけた。
組んだらこんな感じ 右上、外せなくなった先回作ったやつ
巻き終わりにボビン壁に瞬間接着剤でくっついてもいい壁を
紙で円錐状に切って貼り付けた。
これで巻き終わった後、瞬間接着剤で固めた後、
軸抜いて、
ヤクルト底壁も外れる。
紙は余計なとこ切る。。。 で行けるはず...
巻き上げ動作はこんな感じ。
#マイクロロボ製作 進捗14-7
— しん (@shinichi_nin) 2023年7月26日
ワインディングマシン修正
やっぱし手抜きはダメですね...
先の紹介のように、
コイルをボビンから分離で
しくじったので修正です。
ちゃんと
ボビンは接着剤で一体化しても
取り外せる構成です。
で、後で余計なとこはカット#マイクロブラシレスモータ pic.twitter.com/dh83gdIEnU