今までは予め1個のコイル製作分のエナメル線を
リールから引き出し、長さ測って切っておいたものを
ワインディングマシンで巻き取る...という格好でやってた。
先回のコイル作る時も5m分ほど・・・
必要な長さ分を引き出し、
カットして終端にテープの目印付けて適当に置いて巻き取りをしてたのだけど、
Φ0.04のエナメル線、、、、見えない。
でもって、わずかな風、人が付近を歩いた風でなびいて動く!
絡まる、ほつれる、リスクがこれまで扱ったエナメル線より
遥かに高い。これはやりにくい。
なのでリールから直接引き出しながら
ワインディングマシンで巻く、ちゃんとした?方法にしようと思う。
そこでリール台もこれまで段ボールで適当に作って
リールの穴に棒通してカタカタ回るのも気にせずやってた
けど、そこをきちんとやって、
リールの回転数数えてコイルで巻いた長さをわかるように
しようと思う。
リールの芯出し部品STLモデル
造形したらこんな感じ。
土台の3Dモデル
造形して組立てたらこんな感じ。
たった100gのエナメル線だけど
これだけで約8kmの長さあります。
高低反射比上げて感度アップ
黒:マジックで塗って
銀:アルミ箔貼った
回転カウントの動作確認してみたところ
#マイクロロボ製作 進捗14-10
— しん (@shinichi_nin) 2023年7月28日
土台も3Dプリンタで作った。#スティックくん は回転カウント係
リールの側面は #フォトリフレクタ で
検出が容易になるよう
マジック黒・・・低反射面
アルミ箔・・・高反射面 #手作りブラシレスモーター #M5Stack #M5StickC #Arduino pic.twitter.com/B25IW5Cy2m