先日はモータ1個。今回はモータ2個をポートダイレクト駆動。
駆動は以前紹介した3レベルインバータ制御方式
心配しているとこはマイコンの温度
モータードライバの機能をポートでやってるので
そこそこ負荷が高いと簡単にチップ温度上がる。
でもって見ての通り、チップは細いΦ0.1mmの線で繋がってるだけで
おなかの放熱パッドには何も冷却モノついてない。
気持ち、、、ハンダを多く盛って熱マス増やしてやってる。。。
モータの通電がMaxで約30mAになる。
2個動かすと60mAほどの消費。
動かしてみると、やっぱし、温度上昇早い
あっという間に 数秒は掛かってるけど
モータ2個、最大出力辺りで44℃ほどまで上がった。
下がるのも早いけど。
ま、このくらいなら大丈夫かな。
マイクロロボ製作 進捗・・・
— しん (@shinichi_nin) 2023年11月8日
わずか3mm角のATtiny1616
ポート駆動で
#ブラシレスモータ2個
回すとこまできた♪
小さな #VQFN チップ
温度上昇、早い・・・
Φ0.1mm配線だと放熱厳しい...#M5Stack #M5StickC #BLE #Arduino#赤外線シリアル通信 #マイクロロボ pic.twitter.com/u7zzNBoDpc
一応、これでリモコン操縦のマイクロロボの
駆動構成のベースはできた。
ブレッドボードの回路を小さくまとめれば
この前Mouserアワーズ受賞の時のマイクロロボより
小さいマイクロロボはできそう。