マイクロロボ製作・・・
モータ駆動に使い勝手よさそうなポートは
目処がついたのでポート駆動直でのブラシレスモータの
動作確認をやってみた。
気になるところとしては
先回のATtiny1614のSOP14の場合と違って
チップがかなり小さいVQFN。 たった3mm角のサイズ。
でもって先回まではΦ0.2,0.3の線がマイコンについてたので
幾分ヒートシンク代わりにもなってた。
今度のVQFNでは配線は全てΦ0.1にする予定なので
チップが小さい上に配線が細いので放熱がどのくらいいけるかってところ。
でもってモータはここのところいつも使ってる
2相バイポーラスッテッピングモータ
これをLED負荷変動中性点での
3レベルインバータ制御でポートは実負荷1V,20mAに抑えているとこは
いつもと、、、先回のATtiny1614と同じ。
で、温度上昇、やっぱし早い。
以前だとこの程度なら1,2度上がるくらいだったけど
見ての通り、みるみるうちに38度まで上がった。
チップ温度モニタこれまではあまり気にするとこでもなかったけど
これは、モータ2個駆動すると40度越えるかな・・・
ATtiny1616のポート駆動で
— しん (@shinichi_nin) 2023年11月5日
モータ回せるとこまできた
チップが小さいVQFNだとCPUの
温度上昇が早い・・・
やっぱし、
Φ0.1mm配線だと放熱できんか...#M5Stack #M5StickC #BLE#Arduino #赤外線シリアル通信#マイクロロボ #3レベルインバータ制御 pic.twitter.com/WJmKgG3dis