バッテリ電圧表示、
バッテリ電圧を分圧してAD変換、
一旦、テスターでバッテリ電圧測りながらAD変換値12bitの較正。
なので、とっても正確に測れてる。必要以上に。
でもやっぱし抵抗、外付けはいまいち。
チップ抵抗に変えようかなととも思ったけど、
そういえば、中身って結構スカスカなの思い出した。
ディスクリート抵抗でも中に十分入りますね。
こちらのバッテリーケース側の端子列のそばに
配置することにしました。
GND,BAT,GPIO36・・・中に付けるなら
もう36でなくてもいいのだけど。。。
端子の位置を調べて 干渉しない位置に配置できるように
抵抗をフォーミングです。
10kΩ・・・ちょいと抵抗値が小さめです。
これだとしばらくほかっとくと
バッテリ電圧がだいぶ下がる。
AD変換の入力端子のインピーダンスからすればもーっと大きな
抵抗でもちゃんと測れるのですが。
手元にいくつもあったのが10kΩなんで。
でもってハンダ付けしたのがこちら。
相変わらず ハンダ付け、下手くそです。
でもって動作確認したのがこちらです。
スタックチャン
— しん (@shinichi_nin) 2023年12月22日
バッテリー電圧表示 続き・・・
先の分圧抵抗、
ケースの中に配置しなおし。
フタ閉めた時に、干渉しないこと確認。
これですっきり電圧表示OK♪
#スタックチャン #バッテリー電圧表示 #AD変換#M5Stack #M5avatar #Arduino pic.twitter.com/7dNmbwkd7d
そもそもM5Stackはちゃんとした電源OFFができない? とかで
微小に消費するので数日ほかってたら電圧下がってきますが
この個体はもうバッテリーもちぃと古いので昨日十分充電したと思うけど
もう結構下がってる。
でもってこれ、USBにつないだらあっというまに4.2Vになります。
バッテリーがだいぶ劣化してるかなって感じ。