ATtinyマイコン、周辺を小さくまとめたので動作確認、その2
フォトリフレクタの白黒判定
モータ動作確認の時もそうだけど赤外線シリアル通信の反応範囲、角度が
だいぶ広くなってる。
#マイクロライントレーサー製作
— しん (@shinichi_nin) 2024年5月20日
ライン検出用のフォトリフレクタの
動作確認
スタックちゃんに
動作状態のモニタ係を
お願いしてます♪ #M5Stack #スタックチャン #BLE #ATtiny1614 #Arduino #赤外線シリアル通信 #ブラシレスモータ #ベクトル制御 #PWM変調 #ライントレース pic.twitter.com/h1CduTHac8
以前はそこそこ赤外LEDと受信機の向きを合わせてないといけなかったけど
けっこう向きが違ってても送受信してる。
以前紹介した、赤外LEDの駆動の見直しの効果。
以前は38kHz、200Ω付けてduty20%
それをまじめにポートのFET抵抗測って・・・計算して
37.9kHzに正確に感度高いバンド幅に合わせて、
抵抗なしにして電流を倍に増やし、duty10%に絞ったのが効いてる。
赤外線受光モジュールのPIC79603の周波数感度、37.9kHzからちょっと
外れるだけでかなり落ちる。
で・・・
フォトリフレクタの方、ちゃんと白黒判定はできてた♪
次はスイッチ、補助輪。。。どうするか