Vcc 電源電圧モニタ機能を試してみた。
nRFマイコン、nRF52832とかはAppleがAirtagで使ってて数はすごい出てるのに、
電子工作でArduinoで使ってる情報が少ない・・・

ESPマイコンはたいていやりたいことそのものズバリなのが見つかること多くて
作り込みは早かった。
思った以上にとりあえずこれならいろいろ十分に使えるなってとこまで
来るのにけっこう手間取った...
こちらは電源電圧モニタを試したところ
けっこう精度がいい。
データシートでは1.7Vから動作とあるけど、1.6VでもBLE通信もできた。
ESPマイコン、ESP8285は1.5VでもBLE通信できてた。
#マイクロロボ マイコン変更 その7
— しん (@shinichi_nin) 2024年10月12日
#nRF52832 、 #MDBT42V ボードでお試し
#BLE 通信経由で電源電圧モニタ
ちびスタックチャンはアシスタント♪
#Lチカ してますが低電圧では光りません
1.7V~3.0Vまでテスト#Arduino #Nordic #Raytac #M5Stack #スタックチャン#AD変換 #M5AtomS3 #Nordic pic.twitter.com/9bDF2nnRC5
消費電力、、、消費電流はESPマイコンより少ない感じ
ただ、これでもnRFマイコンは標準動作。
低電力モードがいろいろあるけどまだ使ってない。
DCDCコンバータ電源モードも使ってない。
やってみてなんとなく思ったのが
やっぱりESPマイコンより取り扱いが難しい、面倒な気がする。
だからなのかな・・・というところ。
で、
ESPマイコンよりボードの値段がまぁまぁ高い。
ESPマイコンの小さなボードは100円程度で売ってたりするけど
nRFマイコンのボードは1000円位はするモノ多い。
今回使ってるMDBT42Vボードは写真の基板アンテナ版

Buy From ・・・ってあるけどまともに買えるのは
スイッチサイエンスくらい。 なんでなんだろう。
それも1000円以上する。
モノ自体はもう10年近く経つ・・・あんまり作ってない?
でもアリエクスプレスだとチップ(大きいやつQFN48)は100円程度で
この辺はESPマイコンと同じくらい
3mm角のWLCSPは売ってるとこ見つけられない・・・


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