n_shinichi’s blog

★記事一覧★から見てください...(すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません) 日々の備忘録、誤記多し... 名古屋大学:非常勤講師、小学5年生:電磁石単元理科講師、学生フォーミュラ:EV技術指導員、魔改造の夜:Dンソーアドバイザ、CQ出版_Interface:制御技術関連執筆

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Nordic製 nRF52832 実装の Raytac製 MDBT42V ・・・その7 電源電圧モニタ

Vcc 電源電圧モニタ機能を試してみた。

nRFマイコン、nRF52832とかはAppleがAirtagで使ってて数はすごい出てるのに、
電子工作でArduinoで使ってる情報が少ない・・・ 

ESPマイコンはたいていやりたいことそのものズバリなのが見つかること多くて

 作り込みは早かった。

思った以上にとりあえずこれならいろいろ十分に使えるなってとこまで

 来るのにけっこう手間取った... 

 

こちらは電源電圧モニタを試したところ
けっこう精度がいい。

データシートでは1.7Vから動作とあるけど、1.6VでもBLE通信もできた。

ESPマイコン、ESP8285は1.5VでもBLE通信できてた。

消費電力、、、消費電流はESPマイコンより少ない感じ

 ただ、これでもnRFマイコンは標準動作。

 低電力モードがいろいろあるけどまだ使ってない。

 DCDCコンバータ電源モードも使ってない。

 

やってみてなんとなく思ったのが

 やっぱりESPマイコンより取り扱いが難しい、面倒な気がする。

  だからなのかな・・・というところ。

で、

ESPマイコンよりボードの値段がまぁまぁ高い。

 ESPマイコンの小さなボードは100円程度で売ってたりするけど

 nRFマイコンのボードは1000円位はするモノ多い。

   今回使ってるMDBT42Vボードは写真の基板アンテナ版

 

Buy From ・・・ってあるけどまともに買えるのは

 スイッチサイエンスくらい。 なんでなんだろう。

   それも1000円以上する。

 モノ自体はもう10年近く経つ・・・あんまり作ってない?

 

でもアリエクスプレスだとチップ(大きいやつQFN48)は100円程度で

 この辺はESPマイコンと同じくらい

3mm角のWLCSPは売ってるとこ見つけられない・・・

 

 

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