ポート駆動なんかいけそうなんだけどうまくいかない
行き詰ったのでモータドライバ使ってみることにした。

以前もマイクロロボ作る時に
モータドライバ使ってみるならDRV8835か、DRV8830 って書いた。
どっちもTI製 モータが1個、、、または2個ならDRV8835
数が増えたら、I2Cで必要ポートの数は増えないし、
PWM制御までやってくれるDRV8830。
その代わりDRV8830はブラシレス用だと1コイルしか動かせない。
2相ブラシレスモータ、、、2相バイポーラステッピングモータ動かすのに
ICが2個必要・・・・かさばる。これが一番困りどころ。
ICは3mm角・・・マイクロロボにはけっこうなサイズ
DRV8835はHブリッジが2組入ってるので2相ブラシレスモータ、、、
2相バイポーラステッピングモータがIC1個で動かせる。
Robot XiaoGuiさんのKT2
KT2機能ショー、5つの運動モード速度。
— Robot XiaoGui (@xiaogui_robot) 2024年8月3日
KT2 Func-Show, 5 motion modes speed display.
フリップ、早歩き、クリープ、スニフ、スローウォーク
flip, fast walk, creep, sniff, slow walk pic.twitter.com/F4Qr5U65zt
これの小さいの作ろうかと思ってるけどDRV8830なら8個ICが必要。
マイコンとの接続はI2Cなので1個も8個も同じ2本で済む。
DRV8830は以前よく使ったので要領はわかってる・・・けど
それはESPマイコンでの話。
nRFではやはりはまった・・・
Arduinoでは普通に使うWire.begin(〇,〇)が使えない。
Wire.setPins(〇、〇)でしていしないといけない。
とりあえず、
DRV8830つないで回したのがこちら
#マイクロロボ マイコン変更 その11
— しん (@shinichi_nin) 2024年10月20日
nRFマイコン+I2C通信のDRV8830で
ブラシレスモータ駆動
マイコンボードより
モータドライバボードが大きい...
素直に?・・・モータドライバ使ったら
当たり前だけど、、、
ポート駆動よりずっと低消費電力...#nRF52832 #MDBT42V #Arduino #Nordic pic.twitter.com/Ib4IKHYFsg
要領がわかったんでスマホからBLEで通信で
正逆回転まで仕込んだのがこちら。
#マイクロロボ マイコン変更 その12
— しん (@shinichi_nin) 2024年10月20日
nRFマイコン、 #I2C 通信 #DRV8830 を
使ってブラシレスモータ駆動#BLE 通信でスマホから操縦♪
ちびスタックチャンは観察係...#M5Stack #スタックチャン#nRF52832 #MDBT42V #Arduino #Nordic pic.twitter.com/NuoXmPZyqI
そう言えば、nRFマイコン、SoftDevice機能で
ソフトでハード構成の設定もすると言うから、
BLE,I2Cとか使いだすとメモリーをいっぱい食うのかと思ったら、
全然使ってない。。。 まだ6%ぽっち
M5StickとかはBLE,I2Cとか使ってくとけっこう減ったような気がしてたけど・・・
