今度はもうちょい滑らかに、Φ6ブラシレスモータを回してみます。
手回しインバータでは矩形波、階段波波形だったので
ちょいとカクカクな動きでしたが
HV車のモータの発電で回してみます。
大きなモータはおよそ正弦波っぽい波形で発電できるので
そこそこ滑らかに回ります。
その辺は以前、ドローンのモータや130改ブラシレスモータの時と同じです。

#HV車の3相モータ 40kW品で
— しん (@shinichi_nin) 2024年10月2日
Φ6mm、100万分の1
#2相ステッピングモータ 40mWを回す♪
先の手回しインバータは矩形波なので
カクカクした動作でしたが今度は
正弦波に近い発電なので滑らかな回転です
#スタックチャン は助手です#M5Stack #ブラシレスモータ #3相交流 pic.twitter.com/15xhdl1MRM
そのΦ6モータ、
ちびスタックチャンの駆動モータに使っているものです。
M5AtomS3での駆動方式も波形構成はそのHV車発電での駆動と同じになります。
モータは2相バイポーラステッピングモータです。
ブラシレスモータでもあります。
2相のコイルは各々の片端は結線し、中性点として使います。
3相モータでのY結線と同じ結線?・・・だけど2相なのでL結線かな?
でもって元々4本の2相バイポーラステッピングモータの結線を3本にしたら、
中性点基準で見ると90度位相の2相交流が駆動波形になります。
で、3相ブラシレスモータのHV車のモータの発電電圧は 120度位相差3相、、、は
3本のうちのどれか1本を基準として出力電圧をみると、
90度位相差の2相交流になります。
なのでちょうど2相バイポーラステッピングモータの駆動波形そのものになります。
ってことで滑らかにちゃんと動くわけです。
駆動自体はフツー?簡易的な2相バイポーラステッピングモータでは
フルステップ単位で矩形波で動かすので元々極数に応じたカクカク動作
ですが、正弦波風に動かすのでマイクロステップ動作的な駆動になります。
極数の少ないステッピングモータを滑らかに細かく動かす工夫です。
こちらの3Dプリンタでよく見かけるタイプのステッピングモータは
極数がすごく多いので、矩形波の手回しインバータでも滑らかな
動きになります。
矩形波ベースの制御でいいのでマイコンでの制御ソフトがとても簡単になります。
三角波関数ベースのデータで駆動を刻まなくていいので楽です。
#手回し式3相インバータ で
— しん (@shinichi_nin) 2024年9月30日
2相ステッピングモータを回す♪
基準の取り方をちょいと工夫すると
#3相交流 で回せるんです。
よく見るとステッピングモータ極数構成が
わかりますよ
ブラシレス130モータを
3相インバータで回す♪ こちらhttps://t.co/RH6Y06IFyX#M5Stack #スタックチャン pic.twitter.com/ISPn3jy4da
それからすると 130モータ改ブラシレスモータは
1サイクルの交流で1回転するので角度制御、位置制御なんてしようとしたら
ちょっと面倒です。こういうタイプは位置制御ではなくて
回転速度制御で使われます。
ちなみに。。。
ちびスタックチャンでの制御ではLED2直で作った中性点を基準にして
ESP32のPWM制御で90度位相差の2相交流を作ってベクトル制御で動かしてます。