3相ブラシレスモータのインバータの基板を作ろうかなと思っていろいろ検討
数十年前・・・は回路図、実装図、基板アートワーク、
spice回路シミュレーションみな別々のソフトだった。
ちょっといい感じに使いたいならもう無料ではできんかった。
操作もそれなりに勉強せんといかんかった。。。んだけど
それがびっくり、ってのが出てきた。
今は基板作るのにもいろんな無料で使えるいいソフトがある。
Kicadとかいいけどそこそこ勉強しないと使えない。
Eagleなんかは本格的に凝ったことできるけど勉強しないと使えない。
ちょいと基板作るのにはオーバースペックで初心者には優しくない気がする。
ちょっと前に触った感じだとfrizingがいいかなぁと思ったばかりなんだけど
最近話題になり始めたEasyEDA触ってみるとさらに上を行く感じがした。
勉強は特にすることなくインストールもすることなく
ネットの情報を参考にしながら
ちょっと触ったらなんとなく使えるところまですぐ到達できてしまった。。。
先日検討して選定した
小さく安いドライバBL113を使った基板作るなら。。。っていじってみた。
なんとなく、こうかなー って触ってすぐ回路図は普通に描けるようになる。
でもってfrizing同様、回路図かいたら、基板図モードにすると配線の繋がった部品が並んでて、部品、配線の配置を修正したら・・・これもなんとなく触るとだいたいわかる。Windowsのソフトならきっとこうだよな・・・ってのがほぼ通用する。すごい。
それで上の回路図を基に基板アートワークしたのがこちら。
あっという間にアートワークができてしまった。。。
でもって、さらにすごいのが3D表示にすると・・・
実装した基板イメージ図ができてる。。。すごい
ちゃんとBL113のパットデータとかで図もできてる。
シルク図入れるのもこれかな・・・ってやったら簡単にできてしまう。
でもって、これでガーバーデータ等々一式のファイルも出来ちゃってるんで
左のアイコンにあるJLCPCBとかは連携してて部品もJLCPCB在庫品なので実装まで
できる。
クレジットカード等々の情報入れたら即発注できてしまう。
DHLとかだと1週間ほどで部品が実装された基板が中国から届くらしい。
すごい・・・