EasyEDAがすごい・・・って思ったこと 回路シミュレーション
個人的にはすごく使いやすいって感じがしたのでおぼえ。
回路図とかすごく描きやすい。。。だけじゃなくて、回路シミュレーションも
使いやすい。
ネットで調べると内部的にはLTspiceのエンジンが使われてる?っぽいこと見掛ける。
普段もちょっと実回路的な動きを調べる時はLTspiceを使ったりする。
実部品の微妙な動きなんかはやっぱりSpiceかなってとこなので。
あのユーザーインターフェースわかりにくい。タダなんで文句は言えないけど。
ちょっと使わない期間があるとすぐ使い方がどうだったっけ?ってネットで
調べたりせんといかん。
特に仕事でよく検討するスイッチング回路とかははちょっと設定を手抜きすると止まったり異常に時間が掛かる。
なので、ロジック的な動作の確認はPSIMをよく使う。スイッチング回路はこれがいまのとこ一番使い勝手がいい。
で・・・簡単な矩形波信号とCR回路のシミュレーション。
何も悩むことなく適当に部品選んでシミュレーションができる。
何がしか回路図ソフトとかシミュレーションソフト触ったことある人なら
何も説明はなし、ネットで調べることもなしで
このくらいなら3分掛からないかなと言った感じ。
でもってシミュレーション実行すると、こんな感じ。
超簡単・・・
凝ったシミュレーションし始めるといろいろあるんだろうけど、
マイコンものでモノづくりしてるとこのレベルのことを組み合わせた回路・・・
ちょっとI/Oのインピーダンス、フィルタとかどんくらいでいいかな。。。って
の多いのでこういうのが簡単にできるってのがありがたい。
正確なシミュレーションも素子部品のSpiceモデル取り込んでやればいけそう。。。
これはお試しあれって感じです。
ソフトのインストールもいらないし。便利。